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● ミューラ ●

  タイトル:ミューラ (Miura)
    作者:坂口勝彦
   発売元:Playthings
   難易度:2 (簡単)
おすすめ人数:3人
    時間:5分 (1プレイ)

ミューラ

- ゲームの紹介 -

 このゲームは、珍しく3人専用です。手軽に楽しめるトリックテイキング系のカードゲームです

 カードをよくシャッフルし、1枚を今回の切り札(スーパーカード)として表示し、残りのカードを各プレイヤーに配ります。配られたら、親のプレイヤーがカードを出すわけですが、出し方が普通のゲームとは異なります。

 親のプレイヤーは1枚、2枚、3枚、4枚、5枚(これらはすべて同じカードでなければならない)、フルハウスのどれかの役を宣言して、カードを裏向きにして出します。

 親の宣言と自分の手札を見て、残りの2人のプレイヤーは親と同じ枚数のカードを裏向きにして出します。このとき、役ができていないカードも出すことができます(当然勝てませんが)。

 全員がカードを出したら、親のカードをオープンします。他のプレイヤーはより強いカードならばオープンできます。いちばん強いカードを出したプレイヤーが、自分の出したカードを手元に置き、次の親となります。これを手札がなくなるまで繰り返していくわけです。

 最終的に、取ったカードの数で勝負が決まります。1枚で4回勝つよりも、フルハウスで1回勝つ方がいいわけです。カードを取れるかどうかは、うまく親が回ってくるかどうかにかかってきます。強いカードを1枚だけ持っていても、他のプレイヤーに2枚組ばかり出されたのでは勝てないのです。

 プレイした感じとしては、トリックテイキングのゲームよりも大富豪に近い感じになります。ある程度のカードの強さがないとどうしようもない場合もありますが、カードの出し方次第で、だいぶカードを稼ぐこともできるでしょう。相手のカードを読みつつ、どう振る舞うかが勝負の分かれ目だと思います。

 トリックテイキング系なので、ある程度の経験は必要かもしれませんが、あまり考えずにだらだらとやっても、そこまでひどいことにはならないでしょう。どうしても3人しか集まらないときや、他のゲームとの(人数)時間調整に使ったりと、用途は広いと思います。

 このゲームは、チップを使ってプレイしても面白いです。各プレイヤー 15枚持ちで誰かが破産するまでやるのがいいでしょう。時間はかなり変動しますが 30分くらいで終わると思います。得点のやりとりのルールについては説明書に書いてあります。

 入手先なのですが、普通のおもちゃ屋では入手できないと思います。最近ではすっかり入手困難になりました。


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