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● ナンバー2 ●

  タイトル:ナンバー2 (Number 2)
    作者:久居つばき
   発売元:リム出版新社
   発売年:2003年
   難易度:2 (簡単)
おすすめ人数:4〜5人
    時間:10分
    ISBN:ISBN4-89800-157-2

ナンバー2

- ゲームの紹介 -

 このゲームは、アナログゲームが好きな人たちの間では有名な「ハゲタカのえじき」というゲームを日本向けにリメイクした作品です。カードを使って得点を獲得する(失点を避ける)、読みあいのゲームです。

 各プレイヤーには同じ構成のキャラクターカードが配られます。キャラクターカードには数字が書いており、大きな数字のカードほど「強い」カードになります。

 得点カードを 1枚めくり、全員がキャラクターカードを 1枚選んで同時に公開します。プラス得点のカードなら一番強いカードを出したプレイヤーが、マイナス得点のカードなら一番弱いカードを出したプレイヤーが獲得します。これを、キャラクターカードがなくなるまで繰り返して一番得点の高いプレイヤーの勝利となります。

 このゲームのポイントは、バッティングとクーデターです。バッティングとは、同じ数字のカードが 2枚以上出てしまった場合に、そのカードは無効になることです。うまくいけば、一番弱いカードで得点が獲得できたりするわけです。

 もうひとつのクーデターとは、このゲームのポイントは、一番強いカードが出ている場合に限り「2」のカードが最強になることです。これは、「ハゲタカのえじき」にはなかったルールで、日本人向けらしいルールだといえるでしょう。読みあいの要素がアップしています。

 他にも、イベントカードが入っていてゲームをかき回します。イベントの効果はやや大きいのですが、盛り上がる分にはいい要素になっていると思います。プラスマイナスを無視して数値の一番大きな得点カードを渡す「ハードなお布施」はゲームを大きく変えることもあります。

 もとの「ハゲタカのえじき」同様、ルールも単純でテンポもよく、手軽に盛り上がるのにはいいゲームだと思います。プレイヤーの性格の出るゲームなので、気の知れたメンバーとやっても、これからゲームをするときの準備運動にもいいでしょう。

 このゲームは ISBNコードがついているので、インターネット通販で買うことができると思います。ちなみに私は「メビウス」で購入しました。


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