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● ワードバスケット ●

  タイトル:ワードバスケット (Word Basket)
    作者:小林俊雄
   発売元:長岡書店
   発売年:2002年
   難易度:2 (簡単)
おすすめ人数:4〜5人
    時間:2分
    ISBN:ISBN4-522-48401-1

ワードバスケット

- ゲームの紹介 -

 このゲームは、誰もが一度はプレイしたことがある「しりとり」をカードゲームにしたものです。私はアクションしりとりゲームと呼んでいます。「しりとり」ができればプレイでき、手軽でゲームとしての面白さも詰まっています。

 このゲームは、「あ」〜「わ」までのひらがなの書いてあるカードと何枚かの特殊カード、それに場札を入れるバスケットを使います。各プレイヤーには手札が配られ、場札としてお題のカードを1枚、バスケットの中にオープンし、ゲームスタートです。

 場札のカードの文字から始まり、手札のカードの文字で終わる言葉が思いついたらすぐに、その言葉を言ってカードをバスケットに放り込みます。言葉を言うのは早い者勝ちです。だから、「アクションしりとりゲーム」と呼んでいるのです。

 バスケットにカードを放り込むと、次のお題は放り込んだカードになります。だからしりとりになっているわけです。これを繰り返して手札をなくしたプレイヤーの勝利になります。

 例えば場札が「か」で、手札に「り」があったら「懐石料理」という言葉を言って「り」のカードをバスケットに入れます(単語は 3文字以上なら OK なので「かかり」でも「紙ヤスリ」でもいいのですが)。今度は「り」で始まる言葉を考えるわけです。

 手札が残り 1枚になったら、リーチ宣言をします。通常は 3文字以上の単語ですが、上がる際には 4文字以上の単語を言わなければいけません。

 手札でうまく単語が作れないと思ったら、「リセット」をかけることもできます。手札を全部捨てて、もとの手札 +1枚を引き直しますが、流れを変える意味でも有効に活用したいところですね。これもゲームのテンポアップに役立っていると思います。

 特殊カードには「ア行」から「ラ行」のどの文字としても使えるラインワイルドカードと、「5文字」「6文字」「7文字以上」の言葉を作れば OK のワイルド 5, 6, 7+ カードがあります。どちらも面白い使い方ができるカードです。

 このゲームはルールも単純で、テンポがよくプレイすることができるので、ゲームとゲームの合間にプレイするのにはもってこいだと思います。また、ゲームに慣れていない方とプレイする際にもおすすめです。

 とっさの判断で単語を思い浮かべるので、同じカードの組み合わせでも、できる単語は人によってかなり違ってきます。うっかりとんでもない単語を言ってしまったりと、ある意味プレイヤーの姿が出るゲームなのではないのでしょうか。

 入手先ですが、永岡書店から発売されているので大きな書店に行けばあるかもしれません。永岡書店のホームページでは通信販売もおこなっているようなので、入手してみたい方は訪れてみてはいかがでしょうか。ちなみに私は、「メビウス」で購入しました。


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