2024年6月15日、横浜ゲーム会が続いています。今回もテストプレイが多めの回になりましたので、書ける範囲でレポートしましょう。
手始めはテストプレイから。プレイ回数は増えてきたので、人数を変えての調整に入った感じでしょうか。追加したルールはうまく働いている感じです。
秋向けの作品をお披露目しました。5人まで対応しているので、このタイミングでという感じです。セルフテストは回していませんが。全体的にいけそうかどうかと、要素を詰め込めるだけ詰め込んだので、どう絞り込めそうかを見ていました。
方向性はよさそうなので、要素を絞り込む方向で、メリハリをつけようかと思います。テストプレイの期間は 2か月くらいはとれそうなので、調整は徐々に進めて行こうと思います。
こちらも何回かテストプレイをしています。バランス調整の段階でしょうか。4人プレイはきつめになりますが、どうにかなる感じでもあります。
ここからは、市販の作品をプレイしました。今回は、ワード系のゲーム特集になりました。こちらは 2チーム対抗戦で、親同士は共通のお題を知っていて、子のプレイヤーがヒントカードをプレイして、親からヒントをもらいます。
ヒントの出し方が絶妙で、ひらがなで 1文字ずつ書いていき、十分だと思った時点でストップをかけます。自分のチームはどのヒントを出したか分かりますが、ほかのチームのヒント内容は分かりませんが、ヒントの文字だけ分かるようになっています。
答えが分かったら、ヒントをもらう代わりに回答します。1文字ずつ書いていき、不正解の時点でストップがかかります。デジタル系のクイズゲームの回答のような感じです。これにより、相手チームのヒントになることもあります。
このゲームは、ヒントの出し方とヒントカードが特徴的です。含まれない要素やウソを書くというものも入っており、紛れることもあります。全体的に難度は高めでしょうか。
こちらは、ライトな感じのワードゲームで、協力プレイもできる形式になっています。親のお題をヒントを元に当てていくのは共通ですが、ヒントは全員に分かるようになっており、口頭で答えたり、ものによってはジェスチャーで回答したりします。
こちらは、お題のジャンルが公開されており、特徴的なヒントもあります。色、長さ、値段は分かりやすいですが、音、気持ち、力などもヒントに出すものがあります。最終的に最初の文字もヒントで出されますが、協力モードでは最後の手段になります。
9問を答えきることが目的ですが、序盤のヒントの難度が高く、一気に切り札を切らされて、じりじりとした展開が続きましたが、なんとかクリアできました。こちらは、対戦モードもあるのでプレイ感は軽めでしょうか。
テストプレイと、ワード系のゲームの特集のような感じになりました。来週と再来週は予定があるので、次は 7月でしょうか。こちらもテストプレイ期間に入ります。