2024年7月14日、3連休中日の横浜ゲーム会です。今回もテストプレイを中心にお送りしています。5人なのでプレイ済みの作品が少し多めです。今回も書ける範囲でレポートします。
手始めはテストプレイから。人数が多ければ多いほど手数がシビアになってきます。
その次は、自分の作品もプレイすることに。調整はよさそうなので、少し点差がつく感じにしたいと思ったりとか。
軽めの作品のテストプレイをしています。パーフェクトペースの展開が見られたりとか。
継続のテストプレイです。コンポーネントの調整が入ったりとか、バランス調整が入ったりとか。
ここからは市販の作品です。風車の支払いも大きいですが、序盤は防御力を固めて、リソースを落とさないようにする展開に。手番順をコントロールし、収益重視にして、最後は 1点差で指し切りになりました。種類が足りないペナルティで決まった展開でした。
Zochの中箱ですが、見た目とはかなり違ったプレイ感になりました。押し出し競り系のゲームです。
競りに使ったカードは戻ってこないのと、3ラウンドのうち得点化できるタイミングが異なったり、マイナスのものがあったりで、かなり相場観が変わってくる感じです。
序盤に軽くオーバービッドしないほうがいいのと、刻む得点は残したほうがいいこと。高得点のものはそれなりの犠牲を払って取ったほうがいいことが分かりました。かなりしっかりとした競りゲームなので、見た目にだまされないようにという感じです。
ここからは、軽めのゲームをプレイすることに。前回もプレイ済みですが、「1」が有効に働く場面も出てきました。カード回収は、回収対象の得点カードがないと 0点のカードになるので、取り過ぎにも注意が必要です。
最後にこちらの作品を。日本語化されていますし、モダンな洗面器系のゲームです。
手札が 3色になると、かなり厳しくなりますし、高得点のカードをどこで処理するかも大事になってきます。ままならなさはありますが、プレイ感が軽いのと、これまでになかったタイプの作品ではあります。
今回は、珍しく 5人でテストプレイができました。7月は比較的プレイの機会は多いので、テストプレイをどんどん進めておきたいです。