2020年6月14日、数週間続いていますが、引き続きオンラインボードゲーム会でした。今回はそれなりに数をプレイしています。
手始めはこちらの作品から。シンプルなドラフトゲームです。得点の条件が変わってくるのと、1セットでどのくらいのカードが入るかが分からないのがポイントです。得点効率を考えると悩ましくなりますが、2個セット、3個セット、マジョリティ、個数で得点上昇などがあります。
マジョリティは過当競争になると残念な感じです。トップ6点なので 2枚でトップなら十分、3枚だと少し効率が悪い感じです。最終得点の条件になるプリンもペナルティが相当大きいので、ある程度は集めるか、全く無視するかのどちらかになるかと思います。
1ラウンドあたりの順数はそれほど多く無いので、ある程度の思いきりのよさは必要になってくるでしょう。
その次はテストプレイです。3人でやってみたいということでプレイしました。少し変則的な感じになりますが、十分にプレイできました。
その次もテストプレイです。このタイプのゲームもオンラインで試せるようです。こちらはオフラインでの調整は必須になるかと思いますが。
長時間枠の裏でプレイしたら、こちらの方が長時間になりました。久しぶりにプレイするワーカープレイスメントのゲームです。
ワーカーの配置→アクションとなりますが、資源の獲得がダイスによっての出来高性です。ワーカーを増やすと維持費がかかるので、そのあたりも悩ましいところではあります。得点行動は多めにとったほうがいいでしょうか。文明カードはある程度とられる感じですね。
6人でプレイできるということで、ほぼ全部入りでプレイしています。Revel vs Imperium まで入れるとかなり複雑になるので、Gathering Storm と Brink of War あたりまでがいいでしょうか。カード枚数がかなり増えるので特殊アクションがゲーム中1回だけとれるようになります。
6人というより、カードが多くなると、コンボを組むのが大変になるのと、必要なカードをなかなか引かなくなります。この人数でも出てこないフェイズもあります。
最後はこちらをプレイ、BGAでプレイするとかなり軽くプレイできます。ギルドの得点は入りましたが、ターン数を読み間違えてカードを拾いきれない感じになりました。4点カードよりも少し点数があるカードが取れたような気がします。
6月いっぱいはオンラインということで、来週もオンラインの予定です。月末はゲムマオンラインなのでそちらを優先するという感じでしょうか。