2020年7月18日、神奈川県でアラートが出たので、オンラインの切り替えてのボードゲーム会です。今回もプレイしたゲームをレポートしましょう。
手始めにこちらから。障害カードが 5種類とも出てゲームが続くのは珍しいですね。今回は端数があまり出ずに早抜けがしにくい展開ではあったのですが、最終ラウンドの勝負になりました。人数が多くなると抜けるタイミングがなくなりやすいですね。
お次は、比較的新しいこちらの作品を。日本語化もされています。変則的なカードピックのゲームで、3つの時代を2つのフェイズに分けて、カードを獲得していきます。前半のフェイズは 2枚中1枚の同時カードピックで、選ばなかったカードがフェイズ2に回ります。フェイズ2はスタートプレイヤーから順にカードを獲得します。
4つのパラメータを上げて、得点を稼いでいくのですが、それぞれに特徴があります。カードは 5種類で、基本的に対応する種類の能力を上げるのですが、紫色だけは変則的な特殊効果があります。
得点は、カードの素点、軍事と文化のチェックポイントクリアでのボーナス、最終得点計算で影響するメダルから獲得します。メダルは、早い時代で購入するほど安いのですが、成長曲線もあるのでそのあたりが悩ましいですね。
カードは同種のものを購入するほど安くなるものの、メダルでカードを全種類集めたセットで得点が入るので、そのあたりが悩ましいですね。集中と分散のどちらを取るかということもありますが、資金とカード枚数の上限を決める農業はある程度は必要になります。
資金繰りがやや厳しいゲームで、カードピックの順番が大事になります。3人×2卓でしたが、それでも少し時間がかかりました。
お次はこちらの作品を、時間があったのでプレイしています。軍事を 3人で競う展開になったのと、消費能力があるので、自分から倍客を取りに行かざるを得なくなるのがきつい展開でした。かみ合わないこともよくあります。
最後は 6人でこちらをプレイすることに。レースゲームではあるのですが、ギアの高さがプレイ順に直接影響するのと、低いギアでは抜かせないので、そのあたりが悩ましいですね。ハイリスクな運転を強制されます。
高速でスピンすると、2ターン休み+アクシデントチップが引かれるのですが、ダイスが減るとかなり厳しくなります。とはいえ、ちょっとでも守りに出ると一気に抜かれるのがモータースポーツらしさでもあります。
5→2のシフトダウンはかなり危険ですが、コーナー手前のいいポジションで一気にブレーキングして、ベストポジションで抜けていくのがレースらしいですね。1週で1時間くらいかかりました。
というわけで、オンラインに戻りましたが、新しい作品もプレイできました。しばらくはオンラインが続くかと思います。