2020年2月21日、オンラインゲーム会が続いています。日曜日の開催ということですが、2卓になったりもしました。今回もレポートをお送りします。
今回が春向けの作品の最後のテストプレイでしょうか。今回は、追加要素の調整と、テストプレイでは初登場のものを出したりとか。追加要素の追加ルールも少し駆け引きが出る感じになりました。パズル的な要素が強いところではあるのですが、早取りもある程度重要になってきます。
ルール的には、今回で確定でしょうか。あとは、ものづくりの作業に入ろうと思います。
6人で軽くプレイしました。10番代と20番代の2枚になったので厳しい展開でしたが、チップ 26枚が集まりました。これでも、1枚取りに届かない感じです。5人でも数字の差が出てきますが、6人だとさらにという感じです。
ここからは、2択に分かれてプレイしています。こちらはドラフトでプレイしました。ドラゴンのカードが相当流れていたのですが、取るタイミングがなく攻撃に大勝するカードもあまり来なかったので、どうなるかと思ったのですが、攻撃自体は遅いタイミングでした。
かなり右肩上がりのゲームで、10点をいくら超えられるかもポイントになってきます。攻撃カードもありますが、他プレイヤーの持っているリソースを参照してリソースを獲得するカードもあるので、このあたりのカットも必要になってくるかもしれません。基本の能力の取り方も重要です。
その次は、こちらの作品を。ワーカープレイスメントですが、配置条件があり、なおかつ、ワーカーを振るという要素もあります。セットコレクションの要素もあり、得点化をいかにするかもポイントになります。
一番の要素である、ワーカーを振るところが、BGAでは自動化されてしまいますが、ワーカーが立つとゲームに有利な効果があります。3人だと配置に余裕もありますし、競りの要素もありますが、だいたいの相場観はあります。特殊能力をいかに活かすかというのがポイントでしょうか。
最後は、こちらをプレイしました。6人だと抜けるタイミングがなくなりやすいのですが、今回は特にその傾向が強かったです。6枚くらいであっという間にラウンドが終了する早抜け有利な展開でしたが、隙を突くとしたら 3ラウンド目開始時の遺物を回収して早抜けを阻止するという感じでしょうか。これだけは、空振りのリスクもあるので、単純な早抜けがしにくい場面ではあるので。
というわけで、テストプレイも一段落し、しばらくは制作期間に入ります。