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● オンラインボードゲーム会 2021年5月 ●

 2021年5月9日、連休明けのオンラインゲーム会でした。テストプレイもしつつ、新しいものを中心にプレイしています。今回もプレイされたゲームをレポートしましょう。


● テストプレイ

 手始めはテストプレイから。Udonariumでテストプレイをしています。独特の動きが楽しいゲームで、どのように仕上がるか楽しみではあります。

● ヒューゴ [play:game] [BGG]

 お次は、こちらをプレイすることに、「ミッドナイトパーティー」はプレイしたことがありますが、こちらは 1ラウンド終了のルールで差分もあります。パーティーゲーム的な要素は相変わらずです。

 こちらのバージョンでは、自分のコマしか動かせないので、タイミングよくいい目を出せるかがポイントではあります。軽くプレイするにはいいかと思います。BGAでも人数幅が広めで手軽にプレイできます。

● アルナック [play:game] [BGG]

 お次は、こちらをプレイしています。3人2卓になったので、再プレイと言うことでこちらをプレイしました。プレイ感覚はつかめたので、攻めどころをどうするかがポイントでしょうか。研究を途中から1本化したことと、1レベルのアクションを重視したこともありましたが、カードゲームに若干シフトさせたこともあり、研究の進め方が少し遅くなりました。

 最終結果は、同点で、研究トラックの速さ順でのタイブレイカーでした。カード購入で出てくるものの得点差の範囲まで詰められてはいます。

● ゲシェンク [play:game] [BGG]

 最後は 6人でこちらをプレイすることに。このゲームは、統計上一番多くプレイしているゲームです。統計を取っていない範囲でも「カタン」の次にプレイしているのではと思います。6人は新版からの追加で、チップが 11枚から 9枚に減ります。

 カードを取ったのが 5番手で、10を取ったものの、すぐにチップがつきチップ 0枚で何が流れてくるかの勝負になりました。結果 13 が流れてきたので、チップを獲得するか、つながるかの勝負になりました。結果として、チップギリギリで 10 から 13 までがちょうどつながり、逃げ切りました。

 6人は、9以下と30以上が使いにくい印象があります。カードが出ないのは運も絡みますが、取り過ぎるのと、連番でチップを獲得できるタイミングでカットされるのはコントロールできるので避けたいところです。0枚で取らされるのは、状況によっては避けられない場合もあります。


 今回は、テストプレイと長時間ゲームでいくつかプレイしました。5月いっぱいはオンラインが続きそうな感じです。


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