2021年9月18日、少し間が空きましたが、オンラインゲーム会に参加しました。ワクチン接種、いたストオンライン対戦会、作業で 3週間ブランクがあったでしょうか。今回もできる範囲でレポートしようと思います。
手始めは、秋向けの作品のテストプレイから。前回から大きく改造し、プレイ時間も 30分かからないくらいになりました。要素を少し減らして、得点の幅をもう少し広げてという感じにしようと思ったりとか。プレイ時間が短くなったので、テストプレイも早めに進められそうな感じです。
お次は、こちらの作品から。カード版をプレイしていましたが、BGAに登場したようです。生き残り型のカードゲームで、お題の条件をトップで満たしつづける必要があります。追加ルールを入れてのプレイで、2回プレイしました。手札がどうしようもないと厳しいのですが、ライトな感じのゲームではあります。独特なプレイ感はありますね。
その次は、こちらの作品を。「キング オブ ニューヨーク」はプレイ済みですが、こちらは未プレイです。攻撃要素のあるダイスゲームではありますが、ターゲットは展開次第ですし、ダイス目にもよります。
こちらは、カードの購入もそこまで多くないので、プレイ自体は短時間で終わる感じです。東京の滞在で得点が加算されますが、人数によっては、ダイスでの直接得点の方が伸びるかもしれません。脱落はありますが、プレイ時間は短いので手軽なダイスゲームですね。
「キング オブ ニューヨーク」は要素が増えて、プレイ時間も長くなりますが、こちらはかなりあっさりとした感じになっています。
さらにその次は、こちらを。BGAに登場しました。実物でもプレイ済みですが、「プエルトリコ」が一巡して戻ってきた感じです。プレイ感自体はそこまでシビアではありませんが。
初期のワールドから、どのように伸ばしていくかという感じになります。資金、材料、ワールド、移民とリソースの数が多いので、少し成長曲線は緩やかですが、他のプレイヤーの動きも見ながら、無駄なくアクションを進めて行く必要があります。
多色で回そうとしていたのですが、異星種族だけ引けずに終わりました。コストが高いワールドなので、多色展開は、異星種族のめどが立ってからの方が良さそうですね。遺伝子の方に手を伸ばした方が得点が伸びたかもしれません。
自動化されることで、プレイはしやすくなったので、BGAでプレイする機会も多くなりそうです。
終盤と言うことで、軽い作品を。先行で 15失点がついたのですが、中盤の展開で失点を抑えることができ、上がり2回で逆転できました。終了間際で「6」で降りるのは、悩ましいところではあるのですが、うまくもつれました。
その次は、こちらをプレイすることに。BGAも正式版になり、プレイはしやすくなりましたが、カードを選択しているとうっかりプレイしてしまうので注意が必要です。ミッション10から進めてプレイすることになりましたが、比較的うまくいった感じでした。緊急信号も活用できますね。
久しぶりのゲーム会でしたが、テストプレイも進んだので、秋向けにさらに前進できた感じでしょうか。あと2週間くらいでバランス調整を終わらせたいところです。