2021年9月25日、2週連続でオンラインゲーム会に参加しました。今回もプレイしたゲームをレポートしようと思います。
手始めは、人数がそろうまでということで、軽いものをいくつかプレイしています。
状況によるところは大きいですが、中途半端に降りるくらいなら、カードを引いて継続した方がいいこともあります。今回は 2ラウンド目に上がりましたが、失点が少なかったので 1点だけ返却、ラマがらみで 15失点があったので、失点が伸びました。
その次は、4人でこちらをプレイすることに。基本は 3ウィナーなのですが、人数によって少し数字をずらすこともあります。マイナスはある程度回避できましたが、-3点を取って、15 が 5点にしか使えなかったので得点が伸びませんでした。プラスカードは 3枚とれているのですが。
さらにその次は、こちらをプレイすることに。協力型のゲームですね。
序盤に、あと1か所まで進みましたが、誰も閉じるカードを持っていない展開で、4ブロック目まで続き、山札も残り 20枚を切るくらいになりました。中盤まで誰も閉じるカードを引いていなかったということは、終盤に閉じるカードを引くということで、勝負に出て正解でした。
お次は、テストプレイを進めることに。プレイ時間も短縮して、追加した要素もうまく動いていたので、あとは調整に入ろうと思います。後はどのくらいの数を回せるかでしょうか。
その次は、こちらをプレイすることに。少し前に、ホビージャパンから出たコミュニケーション系のお題当てゲームです。
出題者1人と残りのプレイヤーは回答者となり、12枚のカードの中から 1枚を当ててもらうゲームです。5ラウンドに分かれており、出題者は、各ラウンドに 1枚ヒントを出すことができます。お題のカードが、ヒントのカードと「似ている」「似ていない」の2択の指定で当ててもらうという感じです。ヒントを元に、ラウンドに応じた枚数カードを除外していき、お題を除外してしまったら負けという感じです。
3ラウンド目までは続けやすいですが、4ラウンド目の 6枚中 4枚除外と、最終ラウンドの 2択が難しいところです。カードの組み合わせによりますが、ヒントの出し方が難しいですね。
4回ほどプレイしましたが、ミステリウムよりもつかみやすいものの、ぼんやりとした感じの情報になりやすいですね。BGAでは動物とおとぎ話の2つのデッキが選べます。出題とヒントのデッキを別にすることもできますが、難度はかなり上がります。
最後は、こちらをプレイしています。統計情報を撮り始めてから一番プレイしているゲームです。
今回は、5人ということで、チップは 11枚あります。中盤に高めの数字が出始めたのと、27前後で大きくつながったこともあり、8枚もつながったこともあり、0点が出ました。ごくまれにプラス点になることもあるのですが、珍しい展開です。
というわけで、テストプレイもありましたが、軽いゲームが中心になりました。調整はもう少し続くことになりそうです。