2022年9月11日、ゲーム会もしばらく参加していませんでしたが、久しぶりのオンラインゲーム会でした。今回もプレイしたゲームについて、レポートします。
手始めにプレイしたのはこちらの作品から。実物も持っていますが、プレイするのは久しぶりですね。
6人の場合はすべてのカードが登場しますが、得点カードについては一期一会なので、狙ったカードを取るのは運が絡みます。人数が多い場合は固め打ちが有効になりそうです。最後は有効なカードが引けずに終了しました。
軽いタイプのゲームなので、ちょっとした合間にプレイするのにはよさそうです。
ここからは2卓に分かれて、こちらは数多くこなす方向にしました。こちらもBGAに登場しています。3人の場合は基本セットでもででこないカードの影響が大きいですね。
1戦目はそもそものリソースが足りずに終了でした。2戦目は同一条件でのスタートですが、有効な得点カードが登場せずに終了でした。プレイ人数は多めのほうがいいような気がしています。
その次にプレイしたのはこちらです。アナログでは日本語化されていないですが、BGAでは日本語化されています。英語版は持っていますが、プレイするのは久しぶりですね。
最初にカード収入が現れず、そのまま手数が遅れたままゲームが終了しました。ターン数がかなり少ないゲームではありますが、BGAの場合は処理が自動化される影響でかなり早く終わる感じです。
この作品が入ったので、BGAでは4種競技ができます。「レース フォー ザ ギャラクシー」「ロール フォー ザ ギャラクシー」「ジャンプドライブ」「ニュー フロンティア」がすべてそろっています。
その次は、久しぶりにこちらをプレイしました。3人の場合は少し手数が多くなるので、コントロールはしやすい感はあります。初手は貴族があまり絡まない色からのスタートになったので、貴族ボーナスを早めに取る展開にしました。
2レベルのカードも早めにとって、得点を稼ぎつつ、貴族ボーナスが取れる宝石を予約して獲得し、最後の2点は2レベルカードでの決着でした。15点をいかに手数をかけずに目指すかになるでしょうか。
残り時間の兼ね合いでこちらをプレイ。高速モードでプレイしましたが、序盤にあまりぱっとしたカードが来ない展開でした。9〜11の目で走る展開にしましたが、減点カードの影響で手数がかかっているあいだに1手足りずに終わりました。
比較的手軽に楽しめるのですが、カードバランスがとれているかというと強いカードも弱いカードもあるという印象です。
最後に時間が少しあったのでこちらをプレイしました。序盤は全然手が進みませんでしたが、中盤以降にだんだん手数がそろい最後は終了が確定した状態から、当たりを引いて終了しました。
というわけで、ゲーム会自体が久しぶりでしたが、オンラインも久しぶりでした。BGAでもだいぶ選択肢が増えたので、組み立てやすくなったかと思います。