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● オンラインゲーム会 2022年11月 (2回目) ●

 2022年11月19日、先週に引き続きオンラインゲーム会になりました。今回は 4人ということで、幅広いラインナップでプレイできています。プレイしたレポートをお送りしましょう。


●ルート66 [ボドゲーマ] [BGG]

 手始めは、こちらからプレイ。「キャントストップ」のリメイク版です。大きな違いは得点制になったことと、規定以上進められれば 2位の得点が取れること、途中で中断したマスは飛ばしてカウントできることです。

 偶数から先に埋まる展開になり、一発でアウトになる展開が出てきました。最後まで 5,7,9 が残ったものの、奇数だけだと不安定になりやすいです。点差がかなりついた展開でしたが、7と2が同時解決されて、9個目まで得点が入っての逆転を見ました。

 得点制になったので、若干ですが逆転の要素もありますし、中断したところは飛ばせるので、どの数字を出すかがより悩ましくなった感じです。ボードがかなり横に長いのが難点ではありますが、いいリメイクだと思いました。

●タペストリー [play:game] [BGG]

 お次は、こちらをプレイすることに。4人でプレイしています。バランス調整が入ったバージョンでの未来人は2か所が伸びた状態でのスタートになりますが、逆に伸びていないところがアクション数の調整になる感じです。

 タペストリーカードは待ち伏せしか来ない状態で、技術を先に進めて、ボード上のパズルゲームを進める展開にしました。シンギュラリティーが先行しましたが、4ラウンド目は科学から軍事を伸ばす展開になったので、2か所の征服と中央の2番手も取れています。

 最後は、科学での進歩ボーナスで 15点まで稼げました。最終的には、タペストリーカードの差が出た感じでした。

●イッツ ア ワンダフル ワールド [play:game] [BGG]

 その次は、こちらをプレイすることに。4人だとほどよくカードが出てきます。

 今回は、緑色を伸ばす展開でしたが、資源が1つ足りずに完成しきれないものができました。点差としては、ボーナス点の兼ね合いで、その差で届かなかった感じでした。青のカードは最終ターンで1枚しか見なかったりと、カードの偏りがあるのと、終盤用の建物もどこかで準備する必要があるのが分かります。

●スペース ベース [play:game] [BGG]

 最後は、こちらをプレイ。光速バリエーションでプレイしています。

 「8」の矢印効果と、もう1枚「8」があったので 7〜9を軸にプレイすることにしましたが、7のカードの人気が高く集まりませんでした。矢印のコンボで素点を稼いだプレイヤーがそのまま逃げ切った形になりました。手番外での終了は初めて見ました。


 今回も、オンラインゲーム会をお送りしました。11月いっぱいはメンバーが集まらなさそうな感じで、12月前半は1週間お休みの予定なので、次は少し先になりそうです。


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