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● ディオラムス ●

タイトル ハード 発売時期
ディオラムス PS 2000/11/30
時間:20分 (標準的なマップ)
難度:2 (簡単)

- 紹介 -

 対戦型の戦闘ゲームです。シミュレーション RPG とボードゲームを融合させたような感じになっています。それぞれの要素をうまく合わせたゲームに仕上がっています。シミュレーション RPG が好きならば、ボードゲームになれていなくても大丈夫だと思います。

 ゲームの内容ですが、プレイヤーは自分のキャラクターを選び、選んだキャラクターどうしで、シミュレーション RPG の戦闘シーンのようなマップで戦闘を行ないます。対戦相手を全滅させれば勝利となります。プレイヤーが自分のターンになったら、サイコロを振って出た目の数だけ移動し、移動中に攻撃などを行います。

 攻撃と防御はじゃんけんみたいな関係になっています。攻撃は、通常攻撃と必殺技、特殊攻撃、チャージがあります。防御は、防御、回避、カウンター、略奪ガードがあります。必殺技は、通常攻撃の倍くらいのダメージを与えられますが、カウンターされるとそのまま自分がダメージを受けます。特殊攻撃は、複数プレイヤーを攻撃したり、対戦相手に状態以上を起こしたりさせますが、相手が回避しようとしていると、必ずよけられてしまいます

 このように、相手の防御を考えながら攻撃するという読みあいの要素があります。どの防御方法をとっても、どれかの攻撃対しては無防備なのです。

 このゲームのもう一つの特徴として、武器とアイテムがあります。武器は、近距離武器と中距離武器、遠距離武器、魔法系武器があり、それぞれ射程距離などが違います。キャラクターによって得意な武器が異なります。得意な武器を装備すると、それだけ高い攻撃力が得られます。逆に、キャラクターに合わない武器だと、攻撃力が上がらなかったり、スピードが落ちたりするわけです。

 アイテムは、移動後に特定のマスに止まると入手できます。サイコロの目を操作したり、体力を回復したりといろいろなものがあります。1ターンにいくつでも使えるので、うまくアイテムを使うのがポイントになります。また、相手と同じマスに止まると、相手のアイテムを盗むことができます(失敗する場合もあり)。

 武器やアイテムを駆使しつつ対戦相手を倒すわけですが、倒されてしまってもまだ、楽しみがあります。倒されたキャラクターは、死霊となって対戦相手を妨害することができます。死霊も通常通りに移動して、対戦相手のマスにちょうど止まると、そのキャラクターに死神をとりつかせることができます。死神が3回とりついたプレイヤーはただちに HP が 0 になってしまいます。

 このゲームのいいところは、プレイ時間の短さと、とっつきやすさでしょう。なじみやすく、すぐに終わるので一見さんにも向いていると思います。逆に難点は、システムがちょっと不便なところでしょう。マップ全体を見ることはできるのですが、マス数を数えにくい場合があります。射程範囲とかもわかりやすく表示してくれればいいのですが... また、3Dマップの性質上見づらいところがあるのも難点です。


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