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● テナントウォーズ ●

タイトル ハード 発売時期
テナントウォーズ PS 1998
時間:60分
難度:3 (普通)

- 紹介 -

 テナントウォーズは、ビルのテナントを埋めて商品を仕入れていき、商品を他のプレイヤーが買うことで資産を増やしていくゲームです。同じお店をつなげることでより高い商品を仕入れることができます。

 このゲームの特徴は、相手の店に止まったときに買う商品の数を選べることです(1〜2個)。商品が品切れの店は自分で買い取ることができます(店の建設費が必要ですが)。相手の商品を全部買い占めたあとで、店も買い取って自分の店を広げることもできます。ここまで書くとけっこう戦略性もあるゲームだと思うのですが、実際にそうはいきません。このゲームの大味なところを紹介していきます。

 まずは、キャッシュバックです。これは品物を買うときに、ある確率で収入と支出が逆になってしまう(!)というイベントです。これによって、所持金不足にしようと思ったら逆に自分の所持金がなくなったということも起こります。

 もう1つは、イベントの効果の大きさです。サイコロを振るとたまにイベントカードを引くという目が出るのですが、このイベントでこれまでの努力を水の泡にするものがあります。ゲームの性質上、所持金がたまりやすいのですが(所持金がないと危ない)、その所持金を全員一緒にしたり、せっかくお金を払って品物を仕入れたのに、いきなり安い品物に変わったりと順位が大きく変動するようなものがあります。

 買い物をしたりするとたまるポイントの特殊効果は、そんなにひどくないので(99ポイントためると勝利するという効果はある)、その辺が残念です。6人までプレイできますが、マップの広さや2方向にしか進めないことから4人くらいでプレイしないと、後のプレイヤーが不利でしょう。アイデアはいいゲームなので、バランスをもっとよく練り上げて欲しいと思う次第です。


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