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● タワードリームシリーズ ●

タイトル ハード 発売時期
タワードリーム SFC 1996
タワードリーム2 PS 1998
時間:75分 (標準的なマップ)
難度:4 (やや難しい)

- 紹介 -

 このシリーズは、「モノポリー」のようにボード上を周回する「アクワイア」といった感じです(ボードゲームに詳しくないと分からないたとえですが)。ボード上を周回して、止まったマスの内側の土地を取っていき、2つ以上土地がつながると会社を作ることができます。この会社に高いビルを建てて通行料をせしめることや、多くのフロアを作って会社の権利を取ることが目的になります。

 2つの会社がつながると合併が起こり、小さな会社が大きな会社に吸収されます。このとき、合併された会社のフロア数がトップと2位のプレイヤーに配当金が入ります。ここまで書くと本当に「アクワイア」のようなのですが、大きな違いは作りの派手さ(大味さ)です。1,500くらいしかない所持金(資産)が、ゲーム終了時には100,000くらいになるようなゲームは前代未聞です。

 この大味さがちょっと残念になる場合もあります。せっかく苦労して育てたフロアを1回のジャックポットで、あっけなく抜かれてしまったりもします(この手のゲームは、差を付けられるとなかなか追いつけないものなのですが)。また、ゲーム序盤で高いビルにはまってしまうと、合併やサラリーで現金が入る前に破産ということもありえます(順位の関係で2人に300ずつ計600の支払いとか、高いビルで910の支払いとかが1週目から起こる)。

 一応続編が出るほどのゲームなので、やってみるとそれなりにおもしろいかとは思います。ただ、損しているのは「取っつきにくいシステム」の割に「大味なシステム」なことです。プレイする方はその辺に気をつけてください。


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