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● 牛乳鍋 ●

 前回の「とうふのカナッペ」に続いて、今回は、「牛乳鍋」を作ります。これもかなり微妙な料理ですね。


- 今回のレシピ -

料理名:牛乳鍋
ジャンル:日本料理 - 鍋物
価格:1800G

● レシピ
1:牛乳
1:鶏肉
2:豚肉、たまねぎ、にんじん、かまぼこ、ほうれん草

 牛乳を使った珍しい鍋料理です。通常の牛乳鍋と海鮮牛乳鍋のレシピがかなり違うので、どちらかを選ばなくてはなりませんが今回は、通常の牛乳鍋にしました。海鮮牛乳鍋に必要なタラがちょうど高かったのです。

 あくまでも和食なので、シチューにならないように気をつけながら調理する必要があるでしょう。もちろん、失敗すればヤミ料理です。ただ、牛乳ベースなので、塩コショウで味付けして煮ればどうにでもなるような気もします。もちろんおいしいかどうかは保証できませんが。


- 再現するための材料 -

 いろいろなところから情報収集をすると、だしをとって牛乳を加えたり、コンソメを入れたりといろいろな味付けがあることが分かりました。どれにするかは、材料を調達してみないと分かりません。ただ、牛乳鍋というくらいですからポン酢などをつけずに汁もそのまま飲めるような感じにはしたいですね。

 野菜や肉などの材料は、レシピに忠実に作ることにしました。買ってきたものは次の通りです。


材料:牛乳、鶏肉、たまねぎ、にんじん、ほうれん草、鍋のスープのもと(鶏ガラ、しょうゆベース)

 和食の鍋物にしなければならないので、思い切ってしょうゆベースのスープのもとを買いました(撮影のときに入れ忘れました)。これを入れなければ、シチューみたいな感じにまとまりそうなのですが、それでは面白くないので。

 牛乳の白い色を損ねないように、にんじんやほうれん草などのアクの出る野菜は下ゆでする必要がありそうです。これは、これで手間がかかるかもしれません。


- 調理の過程 -

 市販のたれ(きりたんぽ鍋用、しょうゆベース)を使用しました。これは水で薄めて使うタイプですが、水の代わりに牛乳を使うことにします。

 牛乳鍋は色が命なので、野菜の下ゆでをしました。にんじん、ほうれん草は、かなりアクが出ましたね。ここで、ほうれん草のアク抜きにちょっと失敗していたりします。たまねぎも下ゆでしました。

 ベースとなるタレは、市販のしょうゆ味のタレに牛乳を加えました。しょうゆベースのタレなので、牛乳というよりは、コーヒー牛乳の色になってしまいました。味を見てみると、ヤミ料理にはならなかったみたいです。牛乳の香りと、しょうゆベースのタレは思ったよりもマッチします。

 鶏肉を入れて、火が通ったら野菜を追加してできあがりです。撮影用に小鍋に移しましたが、実際にはかなりの量があります(4食分ありました)。


- 完成 -


牛乳鍋

 できあがりは、かなり白くなっていますが、牛乳のタンパク質が上に浮き出てきたからです。気をつけないとすぐに吹きこぼれてしまいます。写真で見るとシチューですね。

 香りとしてはちょっと牛乳っぽいかんじですが、実際に食べてみるとちゃんとしょうゆベースの味もします。使用している野菜がシチューに入るものなので、たしかに鍋を食べているけどシチューかもしれないといった微妙な感じです。

 なんだか、和食と洋食のあいのこみたいな感じで不思議です。野菜の味が中心なのでヤミ料理ではないです。ただ、調理のときにほうれん草のアク抜きがうまくいかなかったのが減点要素です。

 材料の野菜の組み合わせとしては自然なので、変なものを食べている感じはしないのです。これで、雑炊にするとどんな感じになるんだろうと思ったりします(ヤミ料理の可能性が高いですが)。


- 感想など -

 通常の鍋の材料に加えて牛乳 1リットルが必要になるので、あえて作るようなものではないのかもしれません。シチューにするか、鍋にするかどちらかのほうがいいでしょう。ただ、この微妙な味わいは食べてみないと分かりませんね。

 この調子で、しょうゆラーメンを牛乳で作ればミルクラーメンもできそうです。その他のものではちょっと怖くて試せませんが、しょうゆベースなら大丈夫だということが分かりました。


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