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● ルーツを追いかけて ●

 総合ジャンルでの雑記はどのくらいぶりでしょうか。珍しくゲームマーケット期間以外でゲーム会がなく、ネタのストックがない状態になったので、フリートークらしいフリートークをお送りしましょう。ページ開設から10年がたったわけですが、原動力となっているいろいろなもののルーツ、事始めを追いかけてみましょう。ページ開設前の2000年までの話を中心にということで。


- アナログゲーム編 -

●アナログボードゲームのルーツ

 ボードゲームの事始めですが、自分でもよく分かりません。というより追いかけられません。小さい頃からゲームは好きでしたし、パーティジョイとかそのあたりを持っていたりとかというのもありましたね。当時の環境ではボードゲームを遊ぶという習慣もなかったため、TVゲームが出だしてそちらに流れていったという感じです。

●TRPGの時代と合間にプレイしたゲーム

 そこからTRPGに流れて、合間にちょこちょことプレイしたものがあったりとか。思い出せる範囲では DQカードゲームシリーズから「キングレオ」とか「はなまる作文ゲーム」あたりがあったりします。このあたりが 1990年過ぎくらいでしょうか。TRPGは 地元で 6年+仙台時代で 4年くらいはやっていたかと思います。

●海外ゲームへ

 TRPGをプレイする時間もだんだんなくなり、新しいものということで当初話題に上がっていた MAGIC に手を出したりとか。1995年、まだ日本語版が入っていない頃の時期です。書泉で入手した覚えがありますね。4thの英語版だったのですが、ルールブックもまだ全然こなれていない頃の時代です。

 GURPSの原書を読み出したのは、仙台時代の 1996年あたりからだと思います。1996年はどちらかといえばボードゲームというよりはMAGICとTRPG周りの本などを読みあさっていた時代だったかと思います。といっても、仙台時代は現在の活動に大きく影響を与えた時代でもあったのですが。

●ドイツゲームとの出会い

 以前にも書きましたが、1997年が大きなターニングポイントになっています。ここで、うっかりドイツゲームと出会ってから、いまここに至るという感じになっています。1998年度までが一番いろいろなゲームに触れた時期でした。そこからも 2001年くらいまではその流れに乗っていた時代ではあります。

 初めてプレイしたドイツゲームは「6ニムト!」、一番プレイしたゲームは「カタンの開拓」です。このあたりでプレイした作品は、かなりやり混んでいたこともあり思い入れのあるものが多いですね。他ではあまりプレイされない「シュテルネン・ヒンメル」もこのときの流れから来ています。

 当初プレイしていたのは「メディチ」「チグリス・ユーフラテス」「闇市」「レーベンヘルツ(初版)」「アンギャルド」あたりです。以降の流れで思い入れのあるゲームは「タージマハル」「フィレンツェの匠」「アムステルダムの商人」あたりでしょうか。2000年代のゲームよりも、1990年代後半のほうが数も多くなく、集中してプレイしていたと思います。

 現在も所有ゲームはカードゲームが中心になっていますが、これは 1998年以降でカードゲームが比較的薄かったところにあったりもします。Amigo, Abacus あたりに思い入れのある作品が多いのはこの流れが影響しています。


- デジタルボードゲーム編 -

●デジタルボードゲームとの出会い

 こちらのルーツは至って明確です。1988年12月の初代「桃太郎電鉄」が間違いなくルーツになります。雪の中入荷待ちをしていたくらい待ち望んでいた作品ですね。PCエンジンを持っていなかったので、しばらくは桃鉄からは離れるわけですが、GB版の「スーパー桃鉄」あたりで再燃して、SFCの時代からはほぼすべてを追いかけています。「スーパー桃鉄3」以降のナンバリングタイトルは、追いかけられているはずです。

 桃鉄に出会えていなかったら、おそらく今の鉄道ゲームの流れもなかったでしょうし、鉄道旅行ということもしていなかったでしょう。それだけ大きく影響を与えた作品だと思います。

●もう一つの流れ

 もう一つの流れは、1991年3月の「いただきストリート」ですね。こちらのシリーズはモバイル含め全タイトルを追いかけられています。「いたスト2」の時代を中心に対人戦をやっていましたが、新作が出る周期が長いため、細く長くという感じで進めています。一番プレイしていたのは「いたスト2」だと思います。GKの時代はドイツゲーム全盛期でエンディングも出していないほどでした。

 いたストオフに初参加したのは 2001年の8月なので、もう 9年になりますね。このあたりはページ開設後の出来事なので省略ということで。

●そのほかの流れ

 他に対人前でプレイしていたのは、「ドカポン3・2・1」があったりします。あまり数多くは手を出していませんでしたが、このあたりは 2001年の「例の企画」の流れになっていくわけです。このシリーズも現存でちょこちょこと新作が出ますし、英語版も出ていたりするので侮れません。

 デジタルボードゲームが作品的に全盛期になるのは、2000年くらいでしょうか。「タワードリーム2」「天空のレストラン」などがリリースされていた時期です。PS全盛期で比較的いろいろな作品が作りやすかった時期でしょうか。他ではあまりプレイされない作品としては「ディオラムス」をあげておきましょう。


- 創作ゲーム編 -

●創作ゲームのルーツ

 これは、こちらに書くのは初めてかもしれません。TRPGもギミックとしての創作ゲーム的な要素があったりなかったりするわけですが、創作ゲームのルーツは仙台時代にあったかと思います。

 1997年の「24時間の夢」が完全オリジナルの創作ゲームのルーツですね。PC作業で作品を作っていたわけですが、HDD破損によるデータロストで、なおかつ、細かなルールや数値データをあまり覚えていないということもあり、オリジナルのままの再現ができない作品でもあります。

 ジャンルとしては経済ゲームですね。イベントカードで収入のタイミングをある程度コントロールできたりします。Hammer Works名義でも似たような作品は作っていなかったりとか。

 もうひとつ完全オリジナルではありませんが、1998年の「ビバあいづで行こう」があったりします。列車名は今はなくなっています。鉄道ゲームの源流はこのあたりからあったのかもしれません。こちらはデータロストを免れた作品で(マップの原盤を持っていました)、詳細はこのページでも紹介しています。


- その他 -

 ゲームとは関係がないですが、その他のルーツも簡単に追ってみることにしましょう。Blogには登場したりすることもありますが、旅行以外はあまり細かい話はしないところでもあります。

●鉄道関連のルーツ

 これも追いかけるのが難しかったりします。車での旅行が中心だった頃は渋滞に巻き込まれたりなどであまり旅行好きではなかったのです。桃鉄の影響もあったのかもしれませんが、地元にいた頃に、ふとしたきっかけから金沢と高松に行けたというのがひとつでしょうか。この 2都市は、今年また訪れたりしています。

 時間に余裕ができた仙台時代のあとのほうの時代で、行けるときに行けるところに行っておこうということで、18切符での旅行をこなしています。東北6県の県庁所在地を訪れたりがこの時代でしょうか。「ビバあいづで行こう」よりはあとの時代ですね。遠距離は東京に来てからということでこちらはページ開設後の話でしょうか。鉄道旅行という意味でのピークはどちらかといえば2000年以降かもしれません。

●音楽関連のルーツ

 DQのゲームミュージックから入ったのは明らかです。しばらくはDQやFFを追いかけていました。仙台時代に入って音ゲーに出会ったり、JetStreamを聞いたりしてからは、すっかり雑食になりました。

 邦楽はほとんど聞きません(例外的に松任谷由実は聞いています)が、当初の癒しブームに乗ってみたり、洋楽コンピレーションに手を出したりしています(1980年代のバラードあたりに収束しているようです)。最近だとフュージョンあたりが中心でしょうか。ゲームマーケット制作期間中に作業用BGMとして購入しています。

●モンスターとかそのあたりの話

 かなり昔にフリートークでも書きましたが、そのあたりの流れもちょっとおさらいで。Blogでもまれに登場しますが、モンスターだったり、マスコットキャラクターだったりそのあたりは、追いかけ続けているジャンルではあります。ジャンルを表す言葉はありますが、定義が広いので、あえて回りくどい書き方をしています。アナログゲームとのつながりはゼロではないのですが、両ジャンルにつながるのはほとんど見ないので。

 ルーツは DQからファンタジーRPQの流れだとは思うのですが、起源ははっきりとは追えていなかったりとか。とりあえず、それらしいところを追いかけてみましょう。

 初代「モンスターコレクション(書籍)」が1988年頃ですが、TRPG関連でアイテムコレクションから入った感はあります。モンスターを仲間にできる「ドラゴンクエスト5」は1992年、SFC当初はDQシリーズの1つという感覚だったでしょうか。知る人ぞ知る SFC「フェーダ」は1994年です。おそらくこれは狙って購入していたかと思います。「BoF3」は1997年ですね。

 初代DQあたりからTRPGの流れがあるものの、追いかけ始めたのはおそらく 1992〜4年くらいだと思います。1995年あたりからのセガサターンのタイトルをいくつか落としていたりとかはあとで気づいたりとか。そのあとの時代はボードゲーム全盛期も来ていたこともあり、いったん休止していたりとか。ポケモン(1997年〜)、デジモン(1999年〜)の時期がちょうどそのころだったりということもあり、余計にDQ世代と思ってしまうわけです。

 状況が変わったのは自宅でのネット環境が整った2000年からです。履歴をいろいろと調べたところ、海外ファンタジーものが先行し、国内サイトはおそらく、2000年8月頃、今もお世話になっている某所のリンクから発見したものと思います。デジタルボードゲームもそうですが、それ以上にネットは広いと思ったものです。某界隈と呼んだりもしていますが、今でも草葉の陰から+年2回の祭日(こちらはだいぶ後ですが)で追いかけているジャンルです。


 というわけで、ゲームに関わるところから、それ以外のところまでいろいろなルーツをたどっていきました。ふとしたきっかけから、今も続くという感じになっているのが面白いですね。特に、趣味に時間を費やすようになった 1996年〜2002年くらいまでが、今につながる一番の流れになっていると思います。


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