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各位

省スペース化ボックスの開発

2006年4月1日
Hammer Works

Hammer Works はこのたび、ボードゲーム、カードゲームの収納性と可搬性を向上する「省スペース化ボックス」を開発しました。

このたび開発した省スペース化ボックスは、ボックス内のコンポーネントの量に応じて最適なサイズのボックスの作成を可能にするもので、測量技術と型紙作成技術により実現しました。

近年、できるだけ多くのゲームの小さいスペースに収納したいという要望や、持ち運ぶ際も、できるだけ多くのゲームを持ち運びたいという要望が高まってきています。

これに対し、従来型のボックスは、コンポーネントの体積ではなく、発売元の共通規格がボックスのサイズを決定している大きな要因となっており、必要以上におおきな箱が少なからず存在していました。このことにより、収納の際の密度が低くなる、可搬性に劣るなどという問題点がありました。

開発の特徴は以下の通りです。

(1)測量技術
コンポーネントのサイズや量に応じて三次元的に測量をおこない、最適なボックスのサイズを測定する技術を開発。最低限のサイズを割り出すことで、可搬性に優れたボックスを製作することが可能に。

(2)型紙作成技術
測量技術で割り出したサイズを元に、組み立て後に最適な三次元構造をもつ型紙を作成する技術。最適なサイズ、かつ、機能性に優れたボックスを製作することが可能に。

Hammer Worksは今回の成果を、可搬性に対して挑戦的なボックスや、コンポーネントの量に対して十二分に余裕を持ったボックスについて適用できるよう、研究開発を強化していく予定です。

省スペース化ボックスの概要については、参考資料をご覧ください。


【参考資料】
従来型のボックスと省スペース化ボックスの比較

ボックス比較写真

従来型ボックス(左)と省スペース化ボックス(右)

従来型のボックス(*1)の約1/6(当社比)の容量(*2)に抑えることに成功。

(*1)比較対象にはUberplay社のFor Saleを使用。
(*2)ボックスの占有容積による比較。従来型ボックスは、23cm×15cm×5.3cm (幅×奥行き×高さ) = 1828.5cc。省スペース化ボックスは、14cm×9.6cm×2.3cm = 309.1cc。

以上


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