◆ 過去ログにもどる
[221] 維持と管理 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/02/07(Wed) 23:48
>なかばの月さん
ありがとうございます。
HP作成にあたってお世話になった方から、
立ち上げ一年後くらいからのページの維持と管理が
思いのほか大変だと聞かされています。
気を抜かずにがんばります。
>シャケさん
こちらこそ、お久しぶりです。
閉鎖、ほんとうに残念です。
シャケさんのページと、テレビでしか、手話を学んでいない私は、
指文字を忘れると、すぐシャケさんのページ拝見していたのですよ。
きっとまた再開して下さい。
シャケさんにしか作れないページ、待っていますので。
[220] お知らせ 投稿者: シャケ 投稿日:2001/02/07(Wed) 22:12
シャケです。
お久しぶりです。
さて、長い間運用しました『手話の広場』のHPですが、閉鎖することにしました。
ずいぶん、変えていないということで、ご迷惑をおかけしたと思います。
ほんとに申し訳ないと思っておりますが、本当にありがとうございました。
また、手話の広場を開くとしたら、また連絡しましので、よろしくお願いいたします。
それでは。
[219] Re[218]: 開設1周年 投稿者: なかばの月 投稿日:2001/02/07(Wed) 15:16
こんにちは。
> 「試運転」をはじめて、早1年。
ホームページを開設してから1年たったんですね。
おめでとうございます。これからもがんばってください。
私もちゃんと更新できるようがんばります。
これからもよろしくお願いします。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6946/index.html
[218] 開設1周年 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/02/03(Sat) 23:24
「試運転」をはじめて、早1年。
いろいろな方にお世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。
今日は、公立小学校のPTA主催の保護者向け講座に招かれ、
琵琶の話や演奏をして参りました。
私が「何か日本の伝統芸能か伝統工芸を学びたい」と思ったのが
小学校5年生の時でしたので、その時の経緯なども話しました。
誰しも、何かに興味を持つ瞬間を持っていますが、
ちょうどタイミング良く、興味を満足させる機会があると、
それが趣味になったり仕事になったりするのかも知れません。
子どもたちのサインを大切にしたいものです。
[217] 素朴に、自然に 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/02/01(Thu) 23:43
早いもので、もう2月。
>なかばの月さん
楽器の演奏もスポーツも、職業病のようなものがありますよね。
平家琵琶の場合は、楽器は飽くまでも伴奏で、
何といっても「語り」がメインですから、喉を大事にしています。
きっと、いつか将来、無駄な力が抜けたとき、
自分の体に負担のかからない発声法ができるようになると思っています。
テレビ番組の件ですが、残念ながら心当たりはありません。
琵琶の製作者も、後継者不足でしょうから、何とかしたいですね。
[216] テレビで琵琶? 投稿者: なかばの月 投稿日:2001/02/01(Thu) 15:26
こんにちは。↓ありがとうございます。
> 無理しないように、冷やさないように、お大事に。
今朝練習してみました。
手を大事にしながらの練習はこれからの課題のようです。がんばります♪
ところで私の手を見てくださったお医者様から、
最近テレビで琵琶を作っている場面を見たといわれました。
まどかさんはそのテレビ番組の心当たりはないでしょうか?
もし見たのでしたら、詳しく教えてください。よろしくお願いします。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6946/index.html
[215] かまくら 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/01/31(Wed) 23:36
>なかばの月さん
東京の雪は重くて解けやすいので、かまくらを作っても、崩れやすいのが常なのですが、
今年は気温が低くて雪がしっかり凍っているので
かまくらや雪だるまが流行(笑)していますね。
お稽古再開できるようになって、良かったですね。
無理しないように、冷やさないように、お大事に。
>エンダス・堀川さん
先ほどの投稿は企業広告と判断しましたので、当掲示板の趣旨に基づき、
ここからは削除致しました。記事の概要は、過去ログに残しました。
13:50琵沙門さん→14:00ここ→14:02Biwa to Youさん。(エンダスさんの行動記録です)
[214.5] 無料でCDお作りします【広告】
投稿者:堀川 治 投稿日:2001/01/31(Wed) 14:00
はじめまして。
弊社は「演歌・歌謡曲・純邦楽・落語・漫才・ジャズ・クラシック・フォーク」
などの音源を、全国の小売店に設置する端末を用いてデジタル配信する企業です。
店頭にあまり在庫がない音源を 小売店の端末を通して 作成するサービスを構築しました。
今回は個人様で鍛錬されている音源をCD化するサービスを開始しました。
カセットテープなどで頂いた音源(発表会・練習曲等)を弊社のサーバーに保管し
CDにして送付します。お一人様30分以内1枚限り、2枚目以降は実費(〜1000円)です。
弊社サーバーで保管するため、将来的には小売店設置の弊社ENDAS端末より
皆様の音源を販売することも可能となります。その際にも、皆様にご負担は掛かりません。
ご興味がありましたら、メールを頂ければどのような質問でもお答え致しますし、
すぐに音源を送って頂いても結構です。
弊社HP href="http://www.finelink.co.jp/に詳細を記載してあります。
〒141-0022 品川区東五反田1-4-9-202
(株)エンダス TEL:5475-1458 FAX:5475-1459
[214] 雪 投稿者: なかばの月 投稿日:2001/01/31(Wed) 12:54
こんにちは。
弘前まで行かれたんですね。雪が多くて大変だったでしょうか?
東京に帰ってきても雪が残っているのには驚かれたでしょう。
私の近所の子供たちは小さなかまくらを作って、雪だるまを中へ入れたりして遊んでいました。
今の子供もやっぱり変わらないところがあるんだなと思ってうれしかったです。
それからバナー使ってくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6946/index.html
[213] 無事帰宅しました 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/01/29(Mon) 23:57
金曜夜は19:44東京発の「やまびこ」で盛岡まで行きました。
東京駅へ向かう中央線が、途中で少し停車し、ハラハラしました。
山手線・新大久保駅での人身事故の影響でした。
土曜の朝、盛岡から高速バスで弘前に向かいました。
弘前市内に入るとデコボコ道で、横転したワゴン車も見かけました。
東京からは「晴・雨・雪兼用靴」を履いて行ったのですが、
凍った歩道を歩くのには頼りないので
ホテル近くで「雪国仕様の雪靴」を購入しました。
両日とも穏やかで、ホッとしました。
今朝(月曜)早くに、弘前を出発しました。
高速バスは、まだ除雪されていない高速道路を徐行運転していました。
そして。
東京に帰ってもなお、道の端に雪が残って凍っていました……。
弘前で買った雪靴は、明日からも活躍しそうです。
>コウチンパパさん
本日の夕方、帰ってまいりました。
そちらの掲示板にある情報を参考にしていたので、早めに行動することができました。
当初の予定どおり、土曜の昼に移動していたら、
都内も新幹線も遅れて混んで、大変だったと思います。ありがとうございました。
[212] 弘前は穏やかな週末 投稿者: コウチンパパ 投稿日:2001/01/28(Sun) 23:13
もう弘前からお帰りになったのでしょうか?
弘前は予想外(?)に穏やかな週末でした。
まどかさんも、肩透かしだったかもしれませんね。
でも、ひどい天候にならなくて本当によかったです。
一方、関東地方は大変な天気だったようですが、むしろお帰りになってからが大変?
http://www4.plala.or.jp/Berry/
[211] 大雪! 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/01/26(Fri) 16:56
週末は弘前でNHK文化センターの講座があります。
明朝出発の予定でしたが、大雪との予報をみて、これから新幹線に乗ることにしました。
行って参ります。
[210] 判明 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/01/20(Sat) 13:34
大河ドラマの再放送で、オープニングをチェックしました。
「琵琶指導」とありましたので、吹き替えではないかも知れません。
そして、その方の名前を見て、納得しました。薩摩琵琶の方でした。
神田うのさんは「楽琵琶」を演奏している設定だと思いますが、
楽琵琶をきちんと演奏している方が指導していれば、あんな撥は使わないでしょうから。
音については、私の琵琶を作って下さった方によると、
「楽器店で作った楽琵琶の音だろう」とのことでした。
まぁ彼女の役は、おそらく架空の人物でしょうから、
多少の創作に目くじらたてることもないのですが
時代劇の分野で、音楽に関する時代考証が甘いのは事実です。
[209] 歴史 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/01/20(Sat) 13:34
>なかばの月さん
琵琶の歴史については、習得過程の中で
お師匠さんから説明を受けたり、自分で直感したりしながら
理解していくものでしょうから、焦る必要はないと思います。
でも、今、お稽古できない分、本をじっくり読んでおけば、いつか役に立ちますよ。
[208] Re[206]: 一説によると 投稿者: なかばの月 投稿日:2001/01/19(Fri) 15:55
> 当道座の盲人たちが三味線を弾くことになり、
今読んで、なるほど!って思いました。
確かに楽器を琵琶から三味線にかえた人がいたらしいと
何かの本で(いつもこればっかり)読みました。
ただ本を読むだけじゃダメですね。やっぱりちゃんと考えないと。
> 「筑前盲僧琵琶」に「三味線音楽」を採り入れた、というような解釈
そのとおりだと思います。私は勉強不足だから
いつも「こんな感じの内容だったかな」と言うのを気軽に書いてしまいます。
それだから私のHPの琵琶の歴史はUPできないんです。
ちょっと反省してきちんと勉強しないと。
これから忙しいけどちょっとがんばってみようかと思います。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6946/index.html
[207] 13回忌 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/01/19(Fri) 14:35
平成元年の今日、無形文化財保持者だった館山甲午師が亡くなりました。
師は、平家詞曲を守るため、音楽の教員をしていたのですが、
一部の心無い人々から、
「音楽の先生が、趣味で平曲をやっている」
「晴眼者(せいがんしゃ=めあきのこと)の平曲は邪道だ」
などと言われていることは、師も嘆いていることと思います。
甲午師は、幼い頃より、親類の平曲会に交じり、むずかしい句を諳んじていたそうです。
大学で西洋音楽を学んだので、
平曲を西洋音楽にあてはめて説明していたことは確かですが、
(日本音楽独特の音階を、ドレミファで言いかえるなど。)
決して伝承を「変えた」わけでもありませんし、
「創作」したわけでも、「復元」したわけでもありません。
甲午師が、もっと正当な評価を受けられるよう、私もがんばっていきます。
[206] 一説によると 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/01/18(Thu) 23:44
日本(本州)に三味線という楽器が到来したとき、
「琵琶を弾いている人なら、三味線も弾けるだろう」ということで、
当道座(とうどうざ=平家琵琶を守るための盲人団体)の盲人たちが
三味線を弾くことになり、平家琵琶で用いていた撥を三味線でも用いた、のだとか。
この説が正しいかどうかはわかりませんが、考え方として、悪くないなぁと思い、
質問を受けたときには、この説を紹介しています。
>なかばの月さん
筑前琵琶については、聞きかじりの知識しかありませんが、
「筑前盲僧琵琶」に「三味線音楽」を採り入れた、というような解釈をしています。
[205] Re:[204] 投稿者: なかばの月 投稿日:2001/01/17(Wed) 14:18
> 平家琵琶と楽琵琶とは、構造が全く同じ、双子の兄弟です。
前に一度平曲と雅楽は聞きに行ったことはあります。
両方とも別の機会だったので気が付きませんでした。
平家びわと楽琵琶がほとんど同じと私の琵琶の先生からうかがっていましたが、
柱と撥だけに違いだったとは知りませんでした。
> 奏法は、私のイメージの中での楽琵琶の奏法と一致するのですが、
それは私も感じました。
でも楽琵琶を弾くのを見たのは遠くから1回、近くから1回だけだったので自信がなかったです。
逆に平曲を弾くのを見たのは1回きりです。
> 音は、私のイメージしている楽琵琶の音とは少し違いました。
楽琵琶の音が入っているテープを私は持っているのですが、
確かにちょっと違うような気がしました。
ただうろ覚え(最近聞いていないので)だったので音に関しても自信がなかったです。
> 次の機会は、ビデオに録って確認しようと思っています。
> つい、あのタイトル文字に目を奪われてしまうので(笑)。
確かに。あのCGとかもすごいなあと思ってつい映像のほうに気を取られてしまいます。
> 撥の形ですが、平家琵琶は、角が尖った形
>(神田うのさんが持っていた形。三味線の撥の形の原型だとする説もあるんですよ。)
三味線は琵琶の歴史にちょっとだけ顔を出すから、でしょうか?
> 薩摩琵琶は、角が鋭角に尖った形。(手裏剣にも使えるとか?!)
一度だけ薩摩の撥を持ったことがあります。5分くらいの間だけど弾いたこともあります。
薩摩の撥は大きいのにとっても軽いですね。薩摩の琵琶自体大きいですけど。
> 筑前琵琶の撥の形は、三味線の撥の形の影響でしょうか?
多分三味線の影響を受けていると思います。
筑前琵琶を生み出した橘智定は三味線の影響も受けた人だと
何かの本に書いてありました。
そのせいかもしれませんね。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6946/index.html
[204] 似たようなものなのですが… 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/01/16(Tue) 00:21
前提として。
平家琵琶と楽琵琶とは、構造が全く同じ、双子の兄弟です。
使う音階の都合で、柱(じゅ)の数と位置、撥の形が違うだけです。
つまり、柱と撥を替えれば、どちらにも使うことができます。
>なかばの月さん
神田うのさんは、楽琵琶を持っている、という設定のはずなのですが、
私が画面で見た限りでは、柱の数も位置も、撥の形も、平家琵琶でした。
奏法は、私のイメージの中での楽琵琶の奏法と一致するのですが、
音は、私のイメージしている楽琵琶の音とは少し違いました。(平家琵琶の音とも違いました。)
それで、じゃぁ吹き替えなのかな、と思った次第です。
生の音とテレビの音では、イメージが違って当然かも知れませんが。
オープニングをきちんと見れば、解決することですよね。
次の機会は、ビデオに録って確認しようと思っています。
つい、あのタイトル文字に目を奪われてしまうので(笑)。
撥の形ですが、
楽琵琶は「おしゃもじ」のような形。
平家琵琶は、角が尖った形(神田うのさんが持っていた形。
三味線の撥の形の原型だとする説もあるんですよ。)
薩摩琵琶は、角が鋭角に尖った形。(手裏剣にも使えるとか?!)
筑前琵琶は、平家琵琶の撥の形に近いという印象がありますが、
三味線の撥の形の影響でしょうか?
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