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[270] 「デジカメの詩」更新しました 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/05/13(Sun) 00:19

鵺(怪物のほう)退治の「卯月十日余りの月」を載せたくて、
昨晩撮影した「卯月十九日の月」を加工してみました。

陰暦は、月の満ち欠けを基準にした暦ですから、
何年の何月であっても、1日は「新月」、7日か8日が「半月(上弦)」、
15日か16日が「満月」、23日か24日が「半月(下弦)」になります。

つまり、「十九日の月」は満月を過ぎ、下弦に近づいていますので、
「十日余りの月」に見せるには、180度回転させる必要があるのです。
月に興味がないと、わかりにくいかしら?

>ラン2さん
はじめまして、こんにちは。
平安京のサイトは、なかなか充実していらっしゃるのですね。
いつか平家琵琶をご紹介したいなぁと思っております。
これからもよろしくお願いいたします。

>なかばの月さん
ネット友達で、少しずつ琵琶の正しい姿を紹介して行けたら良いですね!
カルチャーセンターの平家物語講座なら、専門用語を使って説明しても
何となく通じることもあるのですが、
中・高生を対象にした授業の場合は、そうはいきません。
自分が平家琵琶を習い始めた頃を思い出しながら、説明するようにしています。

それから、掲示板のレス、どうもありがとうございます。
私のレスの有無など気にせず、なかばの月さんが知っていることを、
これからも書きこんでください。よろしくお願いします。


[269] 良かったぁ! 投稿者: なかばの月 投稿日:2001/05/12(Sat) 19:31

>まどかさま

良かったぁ!怒られるかもぉって内心びくびくしていました。
やっぱりまどかさんは違いますね!
私の先生にも琵琶の紹介文を校閲していただいたりと
周りの方々に迷惑かけ放題で作成しました。
何とかあそこまでたどり着きました。今回思ったのは説明する難しさですね。
まどかさんは琵琶の説明をあんなにきちんと説明できるのは本当にすごいと思いました。
それにお友達でよかったぁ〜って本当に思いました♪

>ラン2さま
なかばの月と申します。管理人のまどかさんよりも先に返事をしてしまうという
不届きものですが、よろしくお願いします。
私は筑前琵琶を勉強中です。良かったら私のHPにも遊びにいらしてください♪
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6946/index.html


[268] はじめまして 投稿者: ラン2 投稿日:2001/05/12(Sat) 09:37

はじめまして。ラン2と申します。
最近『平家物語』に夢中になり、こちらにたどりつきました。

平家琵琶と筑前琵琶が違うことを知り、目からうろこ状態。
平家琵琶で語られる平家を聞いてみたくてうずうずしてきました。
ありがとうございます。
http://homepage1.nifty.com/heiankyo/


[267] わかりやすい説明 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/05/11(Fri) 23:49

「少しでも正しく」平家琵琶や琵琶のことを紹介するために、
どんな言葉で説明したら良いのか。難しいですね。

>みっちゃんさん
どういたしまして。
日本の大切な文化なのに、琵琶のことって、あまり情報がないですよね。
じっくり、習いたい琵琶を探していただけたらと思います。
楽器も数十万円かかりますので、決して焦らないで下さいませ。

疑問・質問は、どうぞご遠慮なく仰ってください。
琵琶のことをご存知無い方に、どのような説明をしたら良いのか、
とても参考になりますので。
もちろん、素敵なご報告もお待ちしております。
ぜひまた遊びにいらしてくださいね。

>なかばの月さん
むずかしい仕事を担当なさったのですね。お疲れ様でした。
私のページがお役に立って光栄です。
(きちんと知らせて下さる方に、腹を立てたりはしませんよ! 笑)

ネットに載せた情報は、すでに「公開」した情報ですから、
誰かに引用されることは、ある面では当然の結果ではあるのですが、
殊に平家琵琶の場合、「正しいとは言えない説」が辞典などに紹介されているため、
私の文章の主旨を理解せずに無断引用するのは、リスクを伴うと思うのです。
それで、ネチケットの意味をこめて、「ご一報下さい」にしてあるんですよ。

相互リンクの方の宣伝は、情報の共有になりますので、どうぞご遠慮なく。


[266] お久しぶりです&みっちゃんさま初めまして
 投稿者: なかばの月 投稿日:2001/05/11(Fri) 15:09

まどかさま
こんにちは、お久しぶりです。
実はまどかさんに怒られてしまうかしら?いやきっと怒られるでしょうか・・・。
実は私の入っている合奏団で琵琶の楽器紹介文を私が担当しました。
いろいろ琵琶について調べていきました。広辞苑も調べました。
どうすれば一番わかりやすいかと思いまして、
最後に行き着いたのはまどかさんの琵琶の紹介ページでした。
紹介文の方針が二転、三転しまして締め切り間近となって(昨日10日でした)
まどかさんの琵琶の紹介を見てなるほどって思って、
表現を1つお借りし、単語を2つ、3つばかりお借りしましてしまいました。
また事後連絡になってしまいました、すみませんっ!!

紹介文は5月11日分の日記に書いてありますので、一度ご覧になって下さい。
これに懲りずにどうかこれからもよろしくお願いします。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6946/nikki-01-5html.html

みっちゃんさま
どうもはじめまして、なかばの月です。
お二人の間にしゃしゃり出すようですが、
先ほどまどかさんから紹介いただいたように筑前琵琶を勉強中です。
どの琵琶にするか、と決めるのにあせる必要はないと思います。
じっくり考えてからの方がご自分に合う琵琶と出会えるのではないかと思います。
私としては筑前琵琶に・・・なんて考えちゃいますが、
みっちゃんさんご自身が一番やりたいのは何かが重要だと思います。
是非私のHPにも遊びに来てくださいね♪(まるで宣伝?)
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6946/index.html


[265] Re[264]: 琵琶の種類 投稿者: みっちゃん 投稿日:2001/05/11(Fri) 10:16

まどか様

丁寧なお返事をいただいてとても感激しています!ありがとうございました。
琵琶についての知識がまったくなく、それどころか
どうやら私は間違った知識のまま「早く習いたい!」と、焦っていたようです(^^;
教えていただいたとおりの内容をまずじっくりと見聞きしてから、
新たにまたこちらへお邪魔して質問やその後のご報告をさせていただこうと思います。
丁寧な説明をしていただいて、本当にありがとうございました。
また何かわからなかったりみなさんのお話に興味津々の時など
参加させていただきたいと思いますので、
その時はどうぞよろしくお願いします!!


[264] 琵琶の種類 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/05/10(Thu) 23:49

>みっちゃんさん
はじめまして、こんにちは。ようこそお出で下さいました。

さて、まず大事な質問をします。
「みっちゃんが習ってみたい琵琶は、“何”琵琶ですか?」
雅楽に使われる琵琶ですか?
平家物語を語る平家琵琶ですか?
薩摩藩の武士の音楽・薩摩琵琶ですか?
三味線音楽の要素を採り入れた筑前琵琶ですか?
琵琶という共通の名はついていますが、実はまったく違うジャンルなのです。
違いについては、↓ にまとめてありますのでご覧下さい。
http://www4.plala.or.jp/heikebiwa/heikyoku/biwa0.htm

「薩摩琵琶」であれば、このHPのリンク先「琵沙門」で、
「筑前琵琶」であれば、同じく「Biwa to You」で、
詳しい話を聞いてみて下さい。
Biwa to Youの管理者、なかばの月さんは、
カルチャーセンターのお教室で学ばれていますよ。

さて、楽器が最初から要るのかどうかですが、
おそらくは「当面は先生から借りる」のが通例だと思います。
「現代邦楽」など、合奏をメインになさるのでしたら、
早めにご自分の楽器を持つほうが良いかも知れませんが……。

私が伝承している平家琵琶の場合は、平家物語を語ることが第一で、
琵琶を楽器として楽しむことはありません。
私自身は、入門して1年半は、語りの譜を覚えるだけでしたので、
琵琶を注文したのはその後でした。


[263] 困っています。 投稿者: みっちゃん 投稿日:2001/05/10(Thu) 11:31

初めましてこんにちは。
琵琶を習ってみたくてホームページを検索していてここに来ました。
最初から質問で恐縮なのですが、みなさんに教えていただきたいことがあります。
琵琶を習ってみたいと思っているのですが、
お教室がぜんぜん見つからず困っています。
どこかカルチャースクールなど、
気軽に始められるお教室はないでしょうか?(東京・神奈川で)
また、最初から琵琶を購入しないと、習うのは難しいでしょうか?
ぜひアドバイスをお願いいたします。


[262] 証拠を見つけたいです 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/04/26(Thu) 23:31

>きのうろさん
史料が少なく、根拠に乏しくても、
きっとあったハズ、という事柄には、しばしば出会います。

平家琵琶を、なぜ盲人が語りはじめたのか。
民俗学的には、盲人固有の特別な能力…イタコなどの霊界通信…
という意見があります。
それも一理あるように思いますが、
(平家琵琶については、身分のある盲人に対する政策にも思われるので)
むしろ、盲人による「かたりもの」の存在を感じるのです。


[261] katari 投稿者: きのうろ 投稿日:2001/04/25(Wed) 23:38

コンバンワ。
 「絵解き」というもの、よく分かりませんが。
琵琶(楽器)で何かを語る、弾き語り物自体は有ったのですね。定型の語り物。
その絵解きも含めて、なんだかオモシロソウです。日本語り物伝承。

 平家の専門ページでちょっと場違いかなと思いましたが
思い切って質問させていただきまし。絵解き。
ほんと勉強不足です、もっといろいろ調べたいと思います。
 アリガトウございました。


[260] モノ・かたり 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/04/25(Wed) 23:06

>きのうろさん
たぶん、ほかの「物語」も、モノ「語り」だったのでしょうから、
弾き語りという文化は、もっとあったと思います。

たとえば、琵琶の伴奏で仏画などを説明する「絵解き(えとき)」
という職業もあるんですよ。(室町頃で廃れたと聞きましたが。)


[259] 平家物語だけですか? 投稿者: きのうろ 投稿日:2001/04/24(Tue) 19:59

 こんばんわ、先週くらい思ったのですが、調べたりしても分かりませんでした。

 琵琶(とか楽器)で語られる作品は平家物語だけだったのでしょうか?
 保元とか平治とか将門とか、あと後のの太平記だとか、または
軍記物以外でも良いのですが、他にも平家の様に語られる物は有ったのかなあ?


[258] 桜満開 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/04/15(Sun) 23:35

昨日、桜が満開の郡山に参りました。
源義家公と関わりのある神社での奉納演奏でしたので、
鵺の中の、義家の武勇伝を演奏しました。

>きのうろさん
こんばんは。
神事も良いですね。心が清められる気がします。
ぬえの昔話は初耳ですが、感動の親子愛、素敵な話ですね。
またひとつ物知りになりました(^_^)


[257] ぬえ3 投稿者: きのうろ 投稿日:2001/04/15(Sun) 00:57

 コンバンワ(^__^)

 先日(おんみょうじの二回目放送の日)、祖父の神事で 四国の方に帰りました。

 「鵺」ですが昔話にありました。そこでは鵺の正体は、 源頼政の母親でした。
我が子の出世の為わざわざ 化け物の格好をして、息子に射殺される母。
ばかばかしいとか思いましたが、
頼政の感謝の言葉と、 矢を放つ決心が素敵でした。ああ万歳。


[256] 満月が美しかったです 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/04/09(Mon) 12:58

弘前は、除雪した時の名残の雪があり、
この冬の雪が、相当な量であったことがしのばれました。
でも、土日とも穏やかな気候で、気持ち良く過ごして参りました。

>コウチンパパさん
お忙しい中、わざわざお越し下さり、本当にありがとうございました。
今回は、あらすじの解説や、音楽的な特徴の説明を省略してしまい、
申し訳ないことをいたしました。
それにもかかわらず、コウチンパパさんは、当HPを隅々まで読んで下さっていて、
たいへん感激いたしました。

平家物語を「聴く」、あるいは仕舞として「観る」ことで、
読むときとは違う解釈が可能になるのかも知れません。
嬉しいご感想を、ありがとうございました。

また、配布資料や解説について、何かございましたら、
どうかご意見お聞かせいただきたく存じます。


[255] やっと聴けました! 投稿者: コウチンパパ 投稿日:2001/04/08(Sun) 21:13

弘前での演奏、お疲れさまでした。
じかにお目にかかれ、しかもお話しさせていただけたこと、
大変嬉しく思っております。
やっと聴けた・・・という感じでした。
そして、平曲が語られる空間を肌で感じ、
平曲の中のほんの一部分に過ぎなかったかも知れませんが、
内容、ストーリーをフォローしようと努めました。
その中で、それまで平家物語に対してもっていたイメージ
(戦(いくさ)とか栄枯盛衰など)の他にも、
今回の「千寿前」という女性 の存在や人間的な描写など、
私自身の「平家」に対する認識が変わりました。
やっぱり「文化」の重みみたいなものを強く意識しました。
ありがとうございました。
http://www4.plala.or.jp/Berry/


[254] 桜吹雪 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/04/06(Fri) 18:51

東京は桜吹雪です。葉桜になりつつあります。
土日は弘前に参りますが、弘前はまだ桜のつぼみも堅そうです。
次にここを見るのは、日曜の夜か月曜の朝になると思います。

>こゆみさん
いらっしゃいませ、ご来室ありがとうございます。
いつも、なかばの月さんのBBSでお目に掛かっております。
こゆみさんのページは、いろいろな楽しみがありますね。
小督は、平家琵琶では美しい旋律を使って語ります。
筝曲の小督も、いつかお聴きしたいです。


[253] はじめまして 投稿者: こゆみ 投稿日:2001/04/06(Fri) 10:06

なかばの月さんのページよりやって参りました、
私は山田流の箏の勉強をしているものです。
今、迫っているおさらいが終わったら
「小督の曲」を習うことになっています。
稽古は挫折の連続ですが、この曲は楽しみ・・・
また時々勉強がてら寄らせて下さいね。
http://koyumie.hoops.ne.jp


[252] 御礼 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/04/04(Wed) 00:24

>今井四郎さん
はるばる、ありがとうございました。
「橋合戦」は、勇ましい調子の「拾(ひろい)」が多く、
話もわかりやすかったと思います。
「ぬえ」は、いろいろな曲節(節回し)があり、
耳が慣れたところで聴いていただくのに向いていると思います。
いずれも、わかりやすい解説のあとでしたので、演奏もしやすかったです。

>きのうろさん
いつもありがとうございます。
またの機会にも、ぜひ、よろしくお願い致します。


[251] 演奏会 投稿者: きのうろ 投稿日:2001/04/03(Tue) 21:32

吉祥寺の平曲の会、素晴らしかったです。素敵と思いました。
また機会がありましたら、聴きに行きたいです(^__^)


[250] 演奏会 投稿者: 今井四郎 投稿日:2001/04/03(Tue) 17:10

4月1日の演奏会に富山から聴きに行きました。
「橋合戦」「鵺」ですが、前回の「千手前」よりも、曲節の変化に富んでいました。
水原一先生の話も有り、良かったです。
http://www.cometweb.ne.jp/ara/


[249] ぬえ・その3 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/03/28(Wed) 23:15

>キノウロさん
謙信が平曲を聴いたことは知っていましたが、
キノウロさんの投稿がなければ、
謙信が「鵺」を聴いたということは知らずにおりましたから、
私のほうから御礼申し上げなければなりません。

鵺の句は、曲節が次々に変化しますので、
武将たちも好んで聴いたのかもしれませんね。


[248.5] この掲示板の約束 投稿者: キノウロ 投稿日:2001/03/27(Tue) 23:31

 のメールアドレス書いて居ませんでした。前回と前々回。
またまたすいません。


[248] nue 投稿者: キノウロ 投稿日:2001/03/27(Tue) 23:29

 コンバンワ。

 やっぱり私の勘違いでしたね。頼政でなくて義家だったのですね。
弓の弦をならしただけで鵺を追い払ったのは。

 すいません。アリガトウございます。


[247] ぬえ・その2 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/03/27(Tue) 21:25

>キノウロさん
戦国の武将たちが平家琵琶を好んで聴いたことがわかる話ですね。
『平家音楽史』に紹介されている文を見ると、
「鵺」の前半にある、頼政が選ばれた経緯を述べた挿入話
「寛治の比、堀川院の御時」のことのようです。
(アップした詞章では、2回めの口説の部分です。)

源義家は、弓の弦を鳴らして化け物を追い払ったけれど、
数十年後の源頼政は、矢を射なければ化け物を退治できなかった。
それから四百数十年経った今、自分(謙信)の力は
さぞ弱くなっていることであろう、と嘆いたのですね。

ちなみに、『太平記』に登場する塩谷判官も「鵺」を聴いています。
この時に語った部分は、平家物語の諸本にも見られない部分らしく、
私どもが語る「平家正節(へいけまぶし=テキスト)」にもありません。


[246] 鵺 投稿者: キノウロ 投稿日:2001/03/27(Tue) 00:42

 戦国時代の上杉謙信が、鵺の話を聞いて泣いたとか。
理由は「かつては実際に弓を射なくても、弦をならしただけで、
化け物を追い払う事が出来る者が居たのに・・・」だそうです。
このお話も素敵と思いますが、実際のお話と解説ですと、
鵺は鏑矢で追い立てられて、その後ちゃんと射落とされてますね。
上杉さんは、どんな平家話しを聞いたのか不思議です。

 上杉謙信の聞き間違いかそれとも鵺を射落とさないお話の平家物語が
有ったのか。後は、上杉謙信に関する単なる架空話。
 これが一番有りそうですが、私の(上杉謙信話についての)記憶違い(^^;)

 鵺、楽しみです。


[245] ぬえ 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/03/26(Mon) 23:56

平家物語には、「ぬえ」という正体不明の鳥に関する話があります。
それを次の日曜日の演奏会で語るのに合わせ、
鵺(ぬえ)の詞章をアップしました。
これに「象(しょう)」とか「節博士(ふしはかせ)」呼ばれる記号がつき、
演奏者は文章と記号を同時に読むことで、節をつけて語るのです。

ちなみに、演奏会のときに皆様に配るものは
今回アップしたものと同じ原稿です。


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