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[316] 朝茶 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/07/26(Thu) 23:47

今朝、お茶の先生のところで、「朝茶の茶事」というお茶会の稽古をしました。
夏に茶会をするときは、暑さを避け、早朝に開始するのです。
平家琵琶は、茶人にも広く嗜まれましたので、
茶のもてなしの心が、平家琵琶を演奏する時にも活かせるよう、
心がけてお稽古してまいりました。

>丸山さん
はじめまして、こんにちは。
演奏会に関しては、当サイトの「演奏活動」のページをご覧下さい。
平曲は、そもそも茶室などの小さな空間で演奏されてきたものなので、
趣きを伝えるために、大きな会場では演奏しないようにしております。
したがって、どうしても多くの方に聞いていただく機会が少ないのです。

また、私以外に演奏活動をしている方もありますが、
いずれも“所属事務所”のようなものはなく、ご自宅が連絡先になるので、
掲示板を含め、私のサイトでは紹介しないことにしております。

東京近郊で演奏する時には、メールでもお知らせするように致しますので、
なにとぞご了承下さいませ。
[315] はじめまして。 投稿者: 丸山 博文 投稿日:2001/07/26(Thu) 22:10

はじめまして。私、東京都○○区に在住します丸山と申します。
平曲について、もう少し具体的に(生演奏や稽古風景等)触れる場所があれば
御紹介願いたく存じます。よろしくお願いいたします。
[314] “黒装束”様。 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/07/23(Mon) 01:16

22日の早朝に「簡易メールフォーム」で連絡を下さった黒装束さん。

メールアドレスが正しく入力されておりませんでしたので
お返事をさしあげることができません。
恐れ入りますが、あらためてメールを下さいませ。

・・・
どうも簡易メールフォームは、メルアド入力ミスを招くようですね。
今後は、お使いのメールソフトを利用して連絡いただこうと思い、
すっかり夜中なのですが、ちょっと変更いたしました。
[313] ごろごろー 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/07/17(Tue) 23:17

雷が鳴っています。本来なら梅雨明けの合図なのでしょうか……。

>みゆうさん
こちらこそご無沙汰しています。
自動登録リンク、今までありがとうございました。
「素材」のところに密かに?登録したのが功を奏したのか、
私のささやかな素材ページもアクセス数が増えたのですよ!
データが消えてしまったのは残念ですけれど、
これからも今までどおり、よろしくお願いしますね。
[312] お詫び 投稿者: みゆう 投稿日:2001/07/17(Tue) 00:45

ご無沙汰してます。
実は私のHPで設置した自動登録リンクのデーターが消えてしまいました。
無料であったこともいけなかったのかもしれませんが、再び設置しなおして、
またこのようなことがあるとご迷惑をおかけしてしまうと思い、
当分の間、自動登録リンクの方は利用を辞めようと思います。
本当に申し訳ありませんでした。
手作業の方のリンクのほうのみになりますが、ご了承ください。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/8525/koto-index.htm
[311] 旅日記 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/07/16(Mon) 00:07

金曜は、ナリワイの学期末の仕事をしてから、新幹線に乗りました。
那須塩原あたりから黒雲がたちこめ、新白河から福島あたりまでは豪雨。
移動しながら全国のお天気を「早送り」で観るのは不思議でした。

土曜の昼は例年どおり弘前藩の行事(法要)で演奏しました。
仙台の師匠と共に、津軽家直臣の末裔としての出席でした。
法要の後は、そのまま仙台へ。
仙台と東京で活躍している平家琵琶相伝者とお弟子さんたちが出演する
「蛍と平家琵琶の夕べ」という珍しい行事に伺いました。
演奏は神社の神楽殿で行われ、境内には300人以上の聴衆がいたようでした。
もう10年以上続く行事なのだそうです。
蛍見物もしたかったのですが、臨時バスの時間が迫っていて諦めました。

臨時バスで後ろに座っていた女性達が「あの店は美味しい!」と
噂をしていた中華料理店が、宿泊先の隣にあったので、迷わず入りました。
美味しかったです、紅虎餃子房。

本日は、少し仙台見物をしてから、
久しぶりに師匠にお稽古をつけていただき、夕方帰京しました。
[310] 暑中お見舞い申し上げます 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/07/13(Fri) 08:03

東京は雨があまり降らぬまま、梅雨が明けてしまったようです。
連日猛暑。
クーラーが苦手な私も、さすがに根負けして除湿をかけています。

これから日曜夜まで出かけます。
[309] 廿日の月 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/07/11(Wed) 22:40

昨晩、「五月廿日の月」を眺めました。
廿日の月、すなわち満月から4〜5日後のレモン型の月は
住宅街の我家のベランダからは、22:30にならないと観られませんでした。
月の出は22時前後ではないでしょうか。

頼政は、日没後22時頃までの間に鵺退治をしたのでしょうね。

>玉織さん
平家琵琶では、合戦のシーンは「拾(ひろい)」という節回しを用いて語ります。
腰越は、「読物(よみもの)」という節回しで語っていますが、
「拾」の間の取り方を変化させたものですので、似ていると思います。
平家琵琶の中では、「拾」はテンポが良く勇壮なのですが、
薩摩琵琶のような勇ましさには及ばないです……。


[308] まさに! 投稿者: 玉織 投稿日:2001/07/10(Tue) 23:10

まどかさま
こんばんは。今日は特老施設に実習に行きまして、腰の痛い玉織です。

「お能」と「歌舞伎」…、まさにそんな感じですね!
薩摩琵琶はなんだか、勇壮といった感じがしました。
平家琵琶では、私は祇園精舎と腰越しか聴いたことがありませんが、
戦のシーンがどんな感じで語られるのか興味があります。
http://www16.u-page.so-net.ne.jp/yb4/ymiyuki/


[307] 陰暦 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/07/09(Mon) 23:18

陰暦では、明日が五月廿日。
頼政が2度目の鵺退治をした日です。
宵の頃・・・日が暮れてから月が出るまでの暗闇の時の手柄です。
ちょっと意識して空を見つめてみようと思います。

>玉織さん
こんにちは。
薩摩琵琶と平家琵琶、聴き比べると違いますでしょう?
私の中では、「お能」と「歌舞伎」が違うくらいの差を感じます。
楽器の構造も、奏法も、伝承を支えてきた背景も、異なるのですものね。

西日本には、平家ゆかりの地が数多くありますから
いずれ少しずつ訪れたいなと思っています。

リンク先の「京都在住」の片桐さんから、
アフタヌーン・コミックの『神戸在住』を紹介していただきました。
神戸近辺の史跡も(ページ数は少ないながら)さり気なく載っています。


[306] 祇園精舎 投稿者: 玉織 投稿日:2001/07/08(Sun) 23:30

madokaさま、こんにちは。
今日、初めて薩摩琵琶の「祇園精舎」「扇の的」を聴くことができたのですが、
平家琵琶とはずいぶん感じが違っているように感じました。
と言いましても、私の聞いたことのある平曲と言えば館山甲午さまの
「祇園精舎」のみですから、なんとも言えませんが…。

実は、今週大阪へ急用があったのですが、思いのほか時間ができたので、
帰りがてら須磨へ足を伸ばしました。
久しぶりに敦盛卿に挨拶をしてこれました♪
そういえば以前お話しました琵琶の「敦盛」、実はまだ見つからないのですよ…。
http://www16.u-page.so-net.ne.jp/yb4/ymiyuki/


[305] 6000 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/07/06(Fri) 23:27

お蔭様で、トップページのカウンタも6000を越えました。
ありがとうございました。

ナリワイの通勤で京王線を利用するのですが、
駅貼りポスターに、「冷房車両」と「弱冷房車両」を説明するため
簡易温度計がついているものが登場しました。
特殊な塗料が、一定の温度に反応して、発色するらしいのですが、
そのポスターには34度のところまでしか表示されないのです。
しかし。
私が利用する時間帯は、どの温度も発色していません。
きっとホームの照り返しなどで、35度を越しているのでしょう…。

夏バテや「熱中症」にはお気をつけ下さいね。


[304] 6月うまれ 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/06/30(Sat) 23:09

>なかばの月さん
うわぁ、ありがとうございます。
なかばの月さんと、また一つ、共通点が増えましたね。
ハタチという・・・・・・(あれれ? 笑)

平家琵琶の場合、相伝者は希少ですから、
「演奏者」と「研究者」を兼ねなければならないと思っています。
まだまだどちらも駆け出しですけれど・・・・・・。

学会誌は、新しい情報の宝庫ですよね。
分野を問わず目を通したら、博学になれるかしら?
目にとまる文献は、きっと何かのヒントをもたらすものだと思いますので、
ぜひぜひ役得を活用して下さいな。

昔の日本は、今のような文明こそありませんが、
ゆったりとした時の流れが、豊かな文化を育んだように思います。
その中で発達した邦楽の背景も、もっと知りたいですね。


[303] こんばんは 投稿者: なかばの月 投稿日:2001/06/30(Sat) 20:18

まどかさま
この間は私のHPに書き込みありがとうございました。
7月になる前にまどかさんにお伝えしなきゃ!と思って書いています。
「ハタチのお誕生日おめでとうございます!!」です。
私もこれからは自称ハタチで行きたいと思います♪

話は変わりますが、まどかさんは琵琶奏者でありながら
研究者でもあるのですね。いまさらながら思いました。
私は図書館でアルバイトをしているおかげで興味のある本に出会うことがよくあります。
役得!と思い仕事中にかかわらず読みふけってしまうこと、たびたび。
でもあまりにこういうことが多すぎるとまずいので自重をしていますけど。

「日本風俗史学会」は面白そうなところですね。
私もその分野の本を読んだとこがあります。
昔の日本人て今よりもバラエティー豊かだなと思った記憶があります。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6946/index.html


[302] あじさい 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/06/24(Sun) 00:11

6月生まれのせいでしょうか、あじさいは大好きです。
雨の日も、晴れの日も、曇りの日も、風景を彩ってくれる気がします。

本日は、私が所属している「日本風俗史学会」で演奏してまいりました。
生活史や文化史を研究する学会なので(決してフーゾクではありませんよ!)
参勤交代によって各地の藩士たちが江戸で文化を吸収した話や、
盲人における階級制度を、紹介してきました。

会場は、ある短期大学の教室だったのですが、
演奏する台として畳と五月人形用の緋毛氈を用意してくださり、
気持ち良く演奏することが出来ました。
ありがとうございました。

>玉織さん
“行動範囲”に出かける時はご連絡しますね。
演奏はともかく、平家ゆかりの地には、ぜひ伺いたいので。

私は平家琵琶の伝承活動をするために、
会社員を辞めて、教職課程を取り、非常勤講師になりました。
人生の方向転換には少し勇気が必要ですが、
自分の人生と信念を大切にしたいですよね。


[301] 紫陽花 投稿者: 玉織 投稿日:2001/06/22(Fri) 23:33

私の住んでいる地方は今日も一日中雨でした。
雨にぬれた紫陽花がとても鮮やかです。

madokaさま
私の行動範囲は…今のところ山口、福岡、
頑張って広島というところでしょうか…。遠いですね(苦笑)
もうちょっと時間的・経済的に余裕があればだいぶ広がると思うのですが、
なにせ今は目標に向けて退職したばかりですので・・・。

でもいつか、山口にお招きしたいと思っておりますので、そのときはお願いいたします!
どこか源平のゆかりの地で平曲を・・・なんて、早くも妄想が膨らんでおります(^_^;)
http://www16.u-page.so-net.ne.jp/yb4/ymiyuki/


[300] かみきりむし 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/06/22(Fri) 00:02

我家の玄関先で、かみきりむしに遭遇しました。
自宅において対面するのは、25年ぶりくらいでしょうか。
東京の住宅地にも、まだまだ自然が残っているのだと、少し嬉しくなりました。

>玉織さん
ほんとうですよー♪
今は気楽なパラサイト人生なので、
お話があるところには、なるべく伺うようにしています。
今後、演奏会情報に載せる活動予定に、
玉織さんの行動範囲の地区があったら、寄りますので、仰って下さいね。


[299] ぜひ! 投稿者: 玉織 投稿日:2001/06/20(Wed) 23:39

madokaさま
うわー、本当ですか?
いつかぜひ、お越しいただきたいものです。
といいましても、なかなか今の私ひとりでは難しい状況…。
何か会などが設けられれば、
多くの方に拝聴の機会ができて素晴らしいのになぁ、と思っています。

ともあれ、いつかお会いできる時を楽しみに(早く実現しますように!)、
今はいろいろな琵琶の音にふれてみたいと思います。早速、CD探しを始めました。
http://www16.u-page.so-net.ne.jp/yb4/ymiyuki/


[298] リズム 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/06/20(Wed) 23:05

>越坂さん
私は、小学校卒業間近に平曲を習い始めたのですが、
長い間、譜本の変体仮名を解読するので精一杯でした。
「大きな声で」と言われても、字が読めないのですから、
声が出るはずがありません(笑)。

内容を把握し、聴く方に伝えようと心がけるようにすることで、
ようやく最近、リズムが理解できるようになってきました。
いつかは、後藤先生や宣昭先生のように語れるようになりたいと思っています。

>玉織さん
こんにちは。玉織さんのサイトは、いつみてもきれいですね。
平家琵琶は、平家物語そのものを語りますので、
敦盛の話は「敦盛最期」という“句”になります。
ということは、薩摩琵琶か筑前琵琶の曲だと思います。
機会があったら、いろいろな琵琶で敦盛を聴いてみて下さいませ。
呼んでくだされば、参上しますよ(^^)


[297] おひさしぶりです 投稿者: 玉織 投稿日:2001/06/19(Tue) 23:29

こんにちは。玉織です。
先日のことですが、平家に関する調べ物をしている時に、
「若き敦盛」という琵琶の曲目を見つけました。
平家琵琶なのか、筑前琵琶なのか、薩摩琵琶なのか…??
私にはまったくわからなかったのですが、その歌詞の美しさにとても感動しました。
ああ、ぜひいつか琵琶の音とともに聴いてみたいなぁ、と思っております。
http://www16.u-page.so-net.ne.jp/yb4/ymiyuki/


[296] 早速のお返事有り難うございます。
 投稿者: 越坂さち子 投稿日:2001/06/19(Tue) 23:14

前略 早速のお返事ありがとうございます。
いつも後藤先生に気持ちが入ってない!だらだらしている!
強弱がない!言葉になっていない!と注意を受け
自分なりに直してもうまくいきませんでした。
節と文句のみを追いかけ語っているつもりになっていたようです。
一番大事な内容把握が私には足りなかったようです。
まどか先生の具体的な指摘はとても参考になりました。
自分の練習不足が(認識の甘さ)すごく恥ずかしいです。
早く一人前になって先生のお手伝いができるよう練習に励んでいく所存であります。
つたない文面で大変失礼いたしました。
これからもまどか先生のご活躍をお祈り申し上げます。  敬具


[295] 「口説」 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/06/18(Mon) 22:10

平家詞曲は、平家物語を約200の“句”に分けて語ります。
ひとつひとつの“句”は、高い声や低い声、優雅な旋律や歯切れの良いテンポなど
数種類の曲節(=節回しの型)の組み合わせから成り立っています。

「口説(くどき)」は、もっとも多い曲節で
その話や場面の状況説明に使われます。
聴く人に内容を伝えやすくするためなのか、単純な節回しです。

>越坂さん
毎年恒例の行事に参加するのは、とても大切なことだと思います。
よい経験となりますよう、また盛会となりますよう、お祈り申し上げます。

さて、どの句を語るときも言えることですが、
まずは“句”の内容、登場人物を、きちんと把握して下さい。
特に「口説」は説明ですから、自分が理解することで、
息を吸うところと琵琶の手を入れるところが(つまり句読点が)わかり、
聴く人にも内容が伝わっていくと思います。

平家物語を淡々と語っているのに、曲節の変化によって、
聴く人の頭の中に場面を浮きあがらせるのが、平家詞曲だと思います。
お芝居ではありませんから、声色を使う必要もありません。
でも、登場人物をイメージしながら語ることで、
間合いやリズムに何かが反映されていくと思います。

このようなことしかアドバイスできませんが、よろしいでしょうか?
あとは後藤先生の口伝を大切にお稽古なさって下さいませ。


[294] 早速のお返事ありがとうございます。
 投稿者: 越坂さち子 投稿日:2001/06/17(Sun) 23:53

前略 
 早速のお返事ありがとうございます。嬉しくて又慣れないキ−を叩いております。  
 今度仙台市の南西部のはずれにある坪沼神社で
毎年恒例になっている「蛍と平家琵琶の夕べ」に
今年も先生と村山さんと出演させてもらうことになってます。
村山さんと私は「鹿谷」を演奏することになっていて,私の担当は「口説」のみです。
・このくらいならあなたもできるでしょう・と先生はおしゃいましたが,
なかなかうまくできず四苦八苦しています。
一見簡単なようですが,淡々と・リズムを付け・なめらかに・の注文は
私の未熟さではなかなか補うことができませんが,
聴きにくるお客さんの為にもがんばろうと思って練習しています。
誠に失礼とは存じますが,何か鹿谷をやる上でアドバイスなどございましたら
ご教示いただけますでしょうか?
ぜひ先生のご意見を御拝聴致したいと思います。どうぞ宜しくお願いします。 敬具


[293] 伝承と普及 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2001/06/14(Thu) 19:07

>越坂さん
こんにちは、はじめまして。
お名前は後藤先生・宣昭先生から伺っております。
後藤先生は、甲午先生そっくりの語りと指導を実践しておられる、とても立派な先生です。
どうかよろしくお伝え下さいませ。

平家琵琶のことは、辞書をひいても、インターネットで検索しても、
なかなか 的を得た解説にめぐり合いません。
平家琵琶のことをほとんど知らない人が書いているからです。
それで、このサイトを立ち上げた次第です。

私もまだまだ未熟なのですが、ひとりでも多くの方に見ていただいて、
平家琵琶という文化の存在を知っていただきたいと願っています。
そのためには、わかりやすく(専門用語をなるべく使わず)伝えなければなりません。
わかりにくい点などございましたら、どうぞ仰って下さいませ。
これからも伝承に普及に、よろしくお願い申し上げます。


[292] はじめまして 投稿者: 越坂さち子 投稿日:2001/06/13(Wed) 22:55

 前略  興味深く読ませていただきました。
後藤光樹先生からまどかさまのお話を時々伺っております。
すばらしい研究で感服いたしております。
私は落ちこぼれの弟子ですが平曲の素晴らしさをもっと普及したいと
願う気持ちは誰よりも負けないつもりです。
いろいろ勉強したいのでご指導おねがいします。  敬具


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