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[388] 平家琵琶だったら嬉しいな 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/06/07(Fri) 21:15 暑い日が続いていますね。 ノートパソコンが、すぐに熱を持ってしまうので、 そろそろクーラーを稼動させなければ・・・。 私自身は、たまに除湿するだけでOKなのですけれど。 楽器にも暑すぎるのは良くないのだろうなぁ。 >木乃虚さん お返事遅くなりました。 ドラマの中で琵琶が使われること自体、珍しいですけれど、 こと、織田家に関わるドラマでは、きっと初めてでしょうね。 毛利元就、上杉謙信、武田信玄、徳川家康が平曲を聴いたという記録はあるので、 信長が平曲を聴いてもおかしくないですよね。 幸若舞の敦盛を舞っているくらいですから。 まつが平家琵琶を弾いてくれていたとしたら、嬉しいのですが・・・。 [387] Re[386]: まつが弾くとしたら・・・ 投稿者: 木乃虚 投稿日:2002/06/04(Tue) 23:19 こんばんわ、きのうろです。 お返事ありがとうございます。 僕が興味を持ちましたのは、何と言いますか 言葉が思いつきませんが、 室町期から近世への足がかりの時。 その時、時の中心に居た織田家。 その織田家を扱ったドラマで、琵琶が登場したのははじめて なのではと思いました。 織田家と同時代の戦国時代と呼ばれる 当時の状況での琵琶・平家琵琶。 他の家・地方では逸話などで 登場して来ているようですが、 中央の織田家の様な家での琵琶の 流行(?)はどうだったのでしょう? 平曲を聴いて、涙したと言われ る上杉家と対峙する位置にいた前田家のドラマだからかなあ。 森女さんというのはわかりません。あああ、でも水上勉さんか何かの 本ですと、 一休宗純さんの琵琶をしていて盲目でしたね。 それでは失礼しました。 [386] まつが弾くとしたら・・・ 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/06/04(Tue) 20:39 >木乃虚さん こんばんは、こちらこそお久しぶりです。 情報とご意見ありがとうございました。 織田家の家臣のお嫁さんが琵琶を習うとしたら、 楽琵琶か、ごくごく教養の一環として平家琵琶か、だと思います。 あーでも確か、一休さんのトコロの森女さんは、何か琵琶をしているんですよね。 あれは何の琵琶なのだろう・・・・・・。 まだまだ謎だらけです。 [385] Re[384]: 大河ドラマ「利家とまつ」 投稿者: 木乃虚 投稿日:2002/06/03(Mon) 00:52 こんばんわ、お久しぶりです。僕も見ました、大河ドラマ。 お坊さん、写ってましたよ。何の説明も無かったと思いますが、 おそらく松さんの琵琶の先生の様な設定でそこに居たのだと 観ていて思いました。 僕は、織田家の家臣のお嫁さんが琵琶を習っていると言うのが、 なんだか意外でしたので、 引っかかったシーンでした。 原作でそうなのか、ドラマスタッフの好みなのか。 それでは、失礼しました。 [384] 大河ドラマ「利家とまつ」 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/06/02(Sun) 21:39 本日放送の冒頭で、何やら「琵琶」が出てまいりました。 最初にお坊さんが写ったようだったのですが、 テレビから目をはなしていた時だったので、 それについては再放送を確認してみようと思っています。 まつ(松嶋奈々子さん)が弾いたのは、どうも「筑前琵琶」に見えました。 筑前琵琶は明治以降に誕生した楽器ですので、つじつまが合いません。 また、筑前琵琶の前身となる「筑前盲僧琵琶」をまつが弾くことは考えられません。 お坊さんが「検校」の設定だとすると、 まつは「平家琵琶」を習っているということになるのですが、 弾いた旋律は、「楽琵琶」をイメージしたもののように思えました。 このバラバラ具合を考えたら、去年の「時宗」で 神田うのさんが弾いた楽琵琶モドキのほうが、不自然さは少ないかな・・・。 [383] 余韻を楽しみたい! 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/04/12(Fri) 22:54 >なかばの月さん こちらこそご無沙汰しています。 先に紹介したページにも述べられているのですが、 番組によっては、拍手をしても違和感のないものもあるように思いますが、 舞台から誰かが退場するたびに拍手というのは、空気が乱されますよね。 平家琵琶の場合は、なにぶん平家物語そのものが哀しい話なので 拍手はそぐわないと思っています。空気も乱れますしね。 少なくとも、演奏終了を示す「手」を弾き終えるまでは、遠慮してほしいです。 筑前琵琶の場合は、どうですか? (現代邦楽ではなくて、古典の語り物の時など。) [382] Re[381]: 賛同! 投稿者: なかばの月 投稿日:2002/04/12(Fri) 15:15 まどかさま ご無沙汰しています。なかばの月です。 私も能を見終わった後の拍手は「やめて〜!」って気持ちです。 せっかく浸っていた気分が拍手で途切れてしまいます。余韻をもっと楽しみたいのに。 能を見る方の中には率先して拍手をする人もいるみたいで、 きっとその人につられてつい拍手してしまう人が多いのかも。とても残念。 http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6946/index.html [381] 賛同! 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/04/07(Sun) 11:37 「能が終わっても拍手はしないで!」というページと出会いました。 諸手を挙げて賛同いたします。 http://rinko.cside3.com/iyan.htm 近日中に、ぜひともリンクさせていただこうと思っております。 [380] 日没 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/03/30(Sat) 18:31 明日は陰暦で2月18日。 那須与一が、屋島の合戦で扇の的を見事に射た日です。 夕日に輝いて、水面を漂う扇。 しかし先ほど、新しい事実に気づいてしまいました。 屋島の夕方は、東京の夕方より少し遅い。ということに。 あとで、かわうそさんのページへ勉強しに行こう。 >かわうそ@鈴木さん おぉぉぉ。なんと便利な。同僚に知らせておきますね。 ちなみに職場では、「新暦と旧暦」のフォームを同僚と拝見しました。 ハンドルの投稿でも、メルアドかURLがあればOKです。 [379] 戌の日について 投稿者: 鈴木 投稿日:2002/03/30(Sat) 17:42 お待たせいたしております。申し訳ありません。 しばらくは「その他の暦日計算」の中に 六曜(六輝)・干支による日付の検索 http://koyomi.vis.ne.jp/cgi/reki_se.cgi?AG=0 がありますので、こちらで十二支の項目を「戌」にして検索すると 簡単に「戌の日」を知ることが出来ると思いますので、お使い下さい。 ちなみに、iモードでも使えます。 ご友人にもお知らせ下さい。 追記. 前回はハンドルを書いてしまいました。失礼。今回は本名での書き込みです。 http://koyomi.vis.ne.jp/ [378] いざよいと桜吹雪 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/03/29(Fri) 21:20 のハズなのに、雨が降っています。 平家物語に「我身栄華」という句があり、その中に 良い世の中であれば、通常七日で散る桜が二十日も咲き続ける、 という内容の一節があります。 寒い日が続き、桜が少しは長持ちしているようですので、 まぁまぁ良い世の中と考えてもいいのかな? >かわうそさん 昨晩は、東の空にランプを貼り付けたようなお月様を拝みました。 デジカメを持っていたら・・・ちょっと後悔。 ところで、同僚が「戌の日がわかるHP、ないかなぁ」と言うので、 かわうそさんのページを紹介しました。 メインページの予告欄を見た彼女は、戌の日カレンダーに期待していました。 転勤でお忙しいとは存じますが、落ち着いたら、また新しいページで楽しませて下さいね。 [377] 桜と月 投稿者: かわうそ@暦 投稿日:2002/03/29(Fri) 20:32 昨晩、満月には少々早いのですが、五部咲きの桜の枝の間から 月が見えました。いつもデジタルカメラを隠し持つ(?)私は、 不審人物となって、路上で何枚か写真を撮っておりました。 ちなみに本日は、転勤前最後の出勤日。残務処理のため本日は 職場からの書き込みでした。 http://koyomi.vis.ne.jp/ [376] 通勤と桜 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/03/25(Mon) 23:44 JR中央線に乗ると、東中野駅よりも少し西側の線路沿いや、 千駄ヶ谷駅の西側に広がる新宿御苑や、 市谷駅・飯田橋間の北側のお濠端で、つかの間の花見ができます。 その付近を通過するとき、花に吸い寄せられている通勤客も少なからずあって、 通勤車両の空気も、ほんのわずかながら和らぐ気がします。 >かわうそさん 東京では、「入学式に桜が満開」というのが例年のパターンですが、 今年は、郡山あたりで、そのような光景が見られるのかも知れませんね。 昨晩、道端の満開の桜を見上げたら、 その先の空に白く輝く月がありました。 あと3日後には、十五夜お月様。 桜と月を、一度に拝みたいのですが・・・・・・無理かしら? [375] Re[374]: 開成山公園 投稿者: 鈴木 投稿日:2002/03/24(Sun) 19:54 開成山でしたか。懐かしいです。 転勤により4月からは東京。 大分郡山に近づきますので、立ち寄る機会も増えるかも知れません。 今年の桜は早いみたいですから、最初に立ち寄るとしても葉桜の頃でしょうが。 http://koyomi.vis.ne.jp/ [374] ハイ、開成山公園です 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/03/23(Sat) 21:54 >かわうそさん こんにちは、書き込みありがとうございました。 仰るとおり、開成山公園の東の土手にて撮影いたしました。 朝8時半頃に撮影したのですが、 朝日を浴びた桜は、いちだんと青空に映えて、 時が経つのを忘れて見とれてしまいました。 遠くには、まだ雪の残る山々が雄大に広がり、 すがすがしい気持ちになりました。 そんな環境で18年間を過ごされたのですね。羨ましいです。 季節の移り変わりも、さぞかし豊かなのでしょうね。 [373] Re[372]: 桜 投稿者: 鈴木 投稿日:2002/03/23(Sat) 09:57 こよみのページのかわうそ@暦です。 ちょっと覗きにきて「桜」の写真を拝見しました。 撮影場所が福島県郡山市となっておりましたので、 つい懐かしくなり書き込みをさせていただきました。 「場所はどこかな、開成山公園かな?」 郡山は私の出身地。高校まで彼の地で育ちました(両親は今も住んでおります)。 高校は桜の名所であった開成山公園に比較的近く、 春になると所属のクラブで花見に出かけるのが恒例でした。 懐かしい(大昔の)記憶でした。 http://koyomi.vis.ne.jp/ [372] 桜 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/03/20(Wed) 23:07 私の住んでいるあたりは、木によっては満開。 春休みでひっそりとした学校に、桜だけが浮かんでいて、 ちょっと不思議な感覚です。 昨年春、郡山で撮影した桜の写真を、「デジカメ」ページに載せました。 [371] ちょっと改訂 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/03/17(Sun) 23:56 ホームページに載せる言葉は、本当に難しいですね。 少し前に、明らかに私のページを参考になさった方が、 私が意図したこととは微妙に違う表現でまとめたページを発見しました。 (今は、そのページは存在しないようですが。) おそらく、私の表現が不完全だったのだと思います。 それで「雑感」のページの館山甲午師に関する文章を改訂しました。 そのページには「譜本を見ても語り方のわからない部分がある」という内容の発言もあり、 正直で、洞察力のある方が作成されたのだという印象を持ちました。 そうなんです。伝承を受けていない方が譜本を見ても 完全には語れないように工夫されているんですよ。 [370] もうすぐ春一番? 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/03/06(Wed) 23:40 ほわっと暖かくなって、眼もかゆくなってきました(花粉症なのです)。 >陽子さん こちらこそ、おひさしぶりです。 足跡を残してくださって、ありがとうございます。 インターネットで平家琵琶を検索する方が案外多くいらっしゃるので、 ホームページを作った甲斐があったかなと思っている今日この頃です。 でも、私の真面目な部分をHPと生業で使い切ってしまっているので、 現実の私は、前にも増して、ボケキャラになってます。 松山に伺う理由からもご想像つくのでは??(笑) 近日中にメール差し上げますね。 >パンプキンさん お忙しそうですね。私も疲れがたまると、花粉症がひどくなりますよ。 勝手ながら、発言の一部を変更させていただきました。ご了承下さい。 [369] 転勤になりました 投稿者: パンプキン 投稿日:2002/03/06(Wed) 12:18 群馬県中里村の鉱山に転勤になったのは 僕の「徒然日記」に詳 しく書かせてもらいましたが...。 我が家は長男が今度、中3で長女が中1ですが、 今回の転勤で まだ少し揉めています。(^_^;) 基本的には、糸魚川を直ぐには離れたくないという長男の意思 を尊重して、 家族はあと1年間、糸魚川で生活させ、 僕が単身 で中里村で寮生活しようと思っているのですが、 そうなると 息子は高校は秩父市の秩父高校へ県外受験になるわけで... 県外受験は難しいと聞いていますので、情報収集中です。 ま、いずれ家族が秩父の社宅に住んだとしても、 僕の勤務先は そこから峠越えで1時間以上掛かる山奥の超過疎村なので、 普段は寮生活になると思いますが...。 しばらくは単身生活が続きそうです。 この次は娘も同じ状況になるかもしれませんしね。 とりあえず、14〜15日に引継に叶山鉱山へ行ってきます。 そんなこんなで、H14年度の予算作成、引継書の作成、残務 整理、 連日の送別会や飲み会、転勤先の情報収集などなどで心身 共に疲労気味ですが(^_^;)、 そのせいか、今まで全く縁のなか った「花粉症」の症状が出てきました。 鼻と眼が気持ち悪くて...。 参ったなあ〜〜〜。 http://member.nifty.ne.jp/PUMPKIN/index.html [368] (無題) 投稿者: 久門 陽子 投稿日:2002/03/05(Tue) 22:16 まどかさん、おひさしぶりです。 今年も、素晴らしき海外遠征の年賀状、とてつもなく嬉しかったです。 同窓としても、日本人としても、まどかさんの活躍は、本当に嬉しいです。 実は、PCを買い換えた後、メーラーのデータをバックアップしないまま データを削除してしまい、以前のメルアドが全て消えてしまって、ここに訪れています。 「お気に入り」は全部、移し変えたのに、アドレス帳を忘れるなんて、おおばか者です。 単に、メールを送れば早いような気もしますが、 せっかくですので、 ここに足跡を残させていただいています。 コンテンツが増えていますね。 だんだん、まどかさんが遠く遠くの存在のような気がいたしてきまして、 さびしいような・・。だって、すんごい芸術家か学者さんのような感じがするんだもん。 (実際、この世界の第一人者に間違いないのですが) それにしても、平家琵琶という、一般人には割りと馴染みがないであろうテーマで、 ここまで、サイトを盛り上げるなんて、さすがですね。脱帽です。 では、また、松山あたりでお会いできることを楽しみに!!! [367] 桃の節句 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/03/03(Sun) 22:13 昔は、3月下旬くらいまで飾られていた我が家のお雛様。 (その結果どうなっているかは、ご想像のとおりです・・・) ここ数年は、箱から出すことすら無くなってしまいました。 でも今年は、いただき物の「貝のお雛様」と「折り紙のお雛様」を飾っています。 明日には、しまわなければ・・・(今さら?) >パンプキンさん こちらもリンク完了しました。リンク→お気に入り、です。 「リンクについて」のページもご覧下さいませ。 [366] リンク完了しました。 投稿者: パンプキン 投稿日:2002/03/02(Sat) 15:56 遅くなりましたが(^_^;)、リンク完了しました。 これからもよろしくお願いします。m(__)m http://member.nifty.ne.jp/PUMPKIN/index.html [365] もう三月 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/03/01(Fri) 23:18 あっという間に三月。でも旧暦では、今日は睦月18日。 宇治川の先陣争いがあったのが、睦月二十日余り。 今時分だったということですね。 宇治川の上流から雪解け水が流れてきて、水量が多くて、流れも速い。 情景を思い浮かべながら、お稽古してみようっと。 >パンプキンさん こちらこそありがとうございます。 こちらからリンクする時に、改めてメールさせていただきますね。 [364] ありがとうございます 投稿者: パンプキン 投稿日:2002/02/28(Thu) 12:16 リンクのご了解、ありがとうございます。m(__)m 近日中にリンクさせていただきます。 また、僕のHPも見ていただいたようで、光栄です。 これからも、よろしくお願いします。 http://member.nifty.ne.jp/PUMPKIN/index.html [363] はじめまして 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/02/27(Wed) 23:30 >パンプキンさん はじめまして。ご来室とご投稿、ありがとうございます。 古くからの文化がお好きな方は、 平家琵琶のことにも興味を持ってくださるので嬉しいです。 ぜひまた、お立ち寄りくださいませ。 ホームページ、ざざざっと拝見いたしました。 幅広く興味をお持ちなのですね。 リンクしていただけるとのこと、光栄です。 いずれ、私のほうからも紹介させてくださいませ。 [362] はじめまして! 投稿者: パンプキン 投稿日:2002/02/26(Tue) 11:53 はじめまして! パンプキンこと、三觜(みつはし)と言います。 ご近所の小野さんのご紹介で、訪問させていただきました。 小野さんとはもう、10年近い通信将棋、囲碁仲間です。 私は現在、新潟県糸魚川市に住む、鉱山屋です。 私は音楽的な素養はないのですが(^_^;)、平安時代等の文化 などには興味もあり、興味深く見させていただきました。 これからも、時々訪問させていただきます。 よろしくお願いします。m(__)m リンクは、させていただいても宜しいでしょうか? http://member.nifty.ne.jp/PUMPKIN/index.html [361] 感謝、感謝 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/02/18(Mon) 23:25 >片桐さん ありがとうございます! 思えば、片桐さんにもお世話になっているんですよね。(特に昨秋) あらためて、その節はありがとうございました。 「京都在住」は、2000ヒットだったんですね。 お忙しい中、地道に更新されていて、頭が下がります。 [360] 祝一万ヒット 投稿者: 片桐 投稿日:2002/02/18(Mon) 22:55 >鈴木様 一万人オーバーおめでとうございます。 (当方10013でした) これからのますますのご活躍、お祈りいたします。 最近、書店で平家物語の絵や写真の掲載されている 本を立ち読みいたしました。 六波羅さんなど、京都の場所が たくさん紹介されていました。 久しぶりに歴史に思いをはせた瞬間でした。 [359] 9995 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/02/18(Mon) 00:03 あと五人で一万ヒット。 ご来訪の皆様、ありがとうございます。 人と人とは、本当にご縁でつながっているなぁと思います。 以前、母のことを新聞で紹介してくださった方があり、 その記事を見た方が、別な情報誌に取材記事を載せてくださり、 さらにその情報誌を手にされた方と、先日お会いしました。 その方は、宗へん(行人偏に、扁)流のお茶をなさっていて、 不思議なご縁を感じました。 人は強いものや権力に靡いてしまいがちですが、 大切な出会いのきっかけとなった人や物を忘れてはいけませんよね。 [358] リンク&紹介の件 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/02/05(Tue) 00:38 >松田さん はじめまして。 当サイトへの訪問、それから私の活動のご紹介をありがとうございます。 リンクについては、問題ありません。 西洋のクラシック音楽サイトも、リンクしたいなぁと思っておりましたので いずれ、こちらからもリンクさせて下さいませ。 紹介については、お送りしたメールに記したとおりです。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 [357] リンク・紹介許可のお願い 投稿者: 松田説子 投稿日:2002/02/05(Tue) 00:06 はじめまして。ニューシティオーケストラの松田と申します。 同じオーケストラの東谷陽美さんから、平家琵琶の演奏を聞く機会が あるとうかがいまして、 私はたいへん興味を覚えたのですが、 同時に 他の団員も興味を持つ人がいるかもしれないと思いまして、 私が管理する オーケストラのサイトで勝手ながら演奏会の紹介をさせていただています。 さらに、私のサイトからこちらのサイトへリンクしてもよろしいでしょうか? もちろん、私のサイトを、鈴木様のサイトからリンクする必要はありません。 どうぞよろしくお願いします。 [356] 節分 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/02/04(Mon) 00:10 二十四節気というのは、中国の考えのため、 日本の四季の移り変わりと、ほんの少し、違ってしまうそうですね。 今日(日付では昨日)は節分。日が明ければ立春。 豆まきは、なさいましたか? 「鬼は外、福は内」というのが一般的ですが、 「福は内」のみということもありますし、 「福は内、鬼も内」というところもあるのだそうです。 もしかしたら、「鬼は(豆で)打ち、福は内」なのかも知れません。 関西のほうでは、ヒイラギの葉やイワシの頭や竹篭も使うのだとか。 地域に残る伝統行事も、見直すと面白そうです。 [355] 免許皆伝 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/01/25(Fri) 23:44 平家詞曲の伝承には、家元制はありません。 免許皆伝制です。 家元制がないため、伝承者が極めて少なくなってしまいました。 私の場合、母方の先祖が江戸後期以来、代々伝承者でしたが、 私の立場は「相伝(免許皆伝と同じもの)」です。 >越坂さん こんにちは。 後藤先生とお話をさせていただくと、本当に勉強になります。 たまに、私が思っていることと、後藤先生が培ってきた経験とが一致すると、 先生が喜んで下さるので、私も嬉しくなります。 焦っているときや、体調の悪い時は、お稽古も上手くすすみません。 きちんと治すまで、ゆっくり休養なさって下さいませ。お大事に。 [354] 風邪に注意! 投稿者: 越坂 さち子 投稿日:2002/01/23(Wed) 23:17 今日のお稽古の時まどか先生の話が出ました。後藤先生はもう誉めまくりでした。 まさしく「容顔誠に美麗なり」とはまどか先生のことだったんですね。それに秀才。 羨ましいです。(密かにファンになってます∩∩)その内演奏を拝聴したく思っております。 年末から風邪をひき,現在中耳炎を治療中です。 琵琶の音と自分の語りが片方しか聞こえないので微妙に下がってしまいました。 ただの風邪だと思ってそのままにしていたのでばちが当たったようです。 まどか先生もお体にお気をつけてください。 [353] 文庫は便利。 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/01/18(Fri) 00:06 >ベジタリアンさん こちらではお久しぶりです。 今年もよろしくお願い申し上げます。 ダイジェスト版というのは、角川ソフィア文庫でしょうか。 あれは、ミニ文庫もあって(ミニサイズのほうが先に刊行されたらしいです) 重宝しております。 私が演奏する時に、今までは演奏する言葉をそのまま配布していたのですが、 それだとお聴きになる方がプリントの「古文」に集中してしまうので、 最近は、現代語の要約を配布し、演奏前にも解説をしています。 聴きどころも合わせてご紹介しております。 そのほうが、平家琵琶の語りを「聴く」ことに集中できると好評です。 収容人数の都合で、演奏活動ページに掲載しない演奏会もありますが、 メールでお知らせしますので、 機会がありましたら、お気軽にお越し下さいませ。 [352] お久し振りにおじゃまします。 投稿者: ベジタリアン 投稿日:2002/01/17(Thu) 13:07 まどか様、今年もよろしくお願いします。 いつも熱心に活動されていらっしゃいますね。(私、見習わなければ。) 今年も早速、お知らせ有難うございます。実は平家物語が長すぎるので 去年、ダイジェスト版の文庫本を買って、面白そうなところを読んでいたのですが、 部屋の模様替えをしてから、その本が見つからずに今も迷子です。 カバンに大事にしまったはずなのですが。 やはり、予備知識がないと入っていきにくいですし、演じている方にも失礼になるかと。 途中から参加するより、第1回目から参加したほうが良いに決まってますよね。 今後も探します。 今年もまどか様のご活躍・ご多幸をお祈りいたします。 話は変わりますが、ウィルスチェックはオンラインでやってます。 私のノートパソコンのメモリーが少ないので、この方法がベターかと 思っています。 それでは。お元気で。 http://homepage2.nifty.com/gallery-e-chiko/gallery-e-chiko.index.htm [351] 初釜 投稿者: 鈴木まどか 投稿日:2002/01/12(Sat) 23:24 鏡開きも過ぎてしまいましたが 今年もよろしくお願い申し上げます。 本日、お茶の家元邸での初釜に参りました。 家元邸へ伺うのは初めてで、数々の貴重なお道具を ありがたく拝見して参りました。 宗へん(「へん」は、「行人偏」に「扁」)流の流祖である山田宗へんは 琵琶(楽琵琶や平家琵琶)を数十面作ったと言われています。 宗へん流における「おもてなしの心」には 私がいつも感じている平家琵琶を演奏するときの心得と共通するものがあり、 嬉しく楽しく、勉強できた一日でした。 ◆ 過去ログにもどる |