[国語][4年][分析批評] 第1時 第2時 第3時 第4時 第5時 第6時 第7時 第8時 第9時 第10、11時 まとめの作文 ごんぎつねTOP |
第3時 「ごんぎつね」授業記録 「第4、5、6場面の音読練習」「難語句の確認」
指示1 「辺り」の「辺」を書きます。さんはい。 |
授業が始まるやいなや、「空書き」をさせる。前日学習した新出漢字の練習である。
指示2 今日は、第4、5、6場面の音読練習をします。まず、4場面を「追い読み」します。 |
第1時、第2時と同じように、教師の後に続いて1文ずつ読ませていく。
指示3 全員起立。そこまでのところを1回読んだら座りなさい。 |
指示2と指示3の繰り返しで、第5、6場面も「追い読み」と「各自読み」をする。
指示4 先生とみなさんが1文ずつ交代で読みます。 |
2回目は教師と子どもの読む場所を交代する。
指示5 「ごんぎつね」でわからない言葉を発表してください。 |
子どもが発表した言葉を黒板に書いていく。
「しだ」「菜種がら」「とんがらし」「はりきりあみ」「家内」「そう列」「お念仏」などが出される。
「指名なし発表」で自分で考えたり、国語辞典で調べたりしてわかる子どもが発表する。
子どもたちは、「しだはシダ植物のことです。胞子で増えます。」などと言う。
私は、黒板に絵をかいたり、大きさを示すなどして、子どもたちがイメージできるような補足・説明をした。
第1時 第2時 第3時 第4時 第5時 第6時 第7時 第8時 第9時 第10、11時 まとめの作文 ごんぎつねTOP
文責 東田 昌樹
このサイト及びすべての登録コンテンツは著作権フリーではありません