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19 構成のしっかりした文章を書こう(その1)はじめ・なか・おわり
二百字限定作文で作文技術のトレーニング』村野聡著(1996,明治図書)
『楽しく力がつく作文ワーク 小学6年』野口芳宏編(1994,明治図書)の修正追試

東田 昌樹
指示1 読んでごらんなさい。
 (1)楽器は、その種類によって、いろいろな音を出すことができます。
 (2)楽器は、音の出し方で、どんななかまに分けられるでしょうか。
 (3)□、たたいて音を出すなかまです。たいこがそうです。
 (4)□、糸をはじいたりこすったりして音を出すなかまです。ギターやバイオリンがそうです。
 (5)□、いきをふきこんで音を出すなかまです。ふえがそうです。
 (6)このように、楽器は、音の出し方で、大きく三つのなかまに分けられるのです。
 『あつまれ、楽器』こくご2年上 平成4年度版(光村図書)の改作
発問1 □の中にどんな言葉が入りますか。
 意見を発表させる。
説明1 「第一に、第二に、第三に」「まず、次に、最後に」「一つ目は、二つ目は、三つ目は」などです。「一つ目は、二つ目は、三つ目は」を入れて読みます。
 (1)楽器は、その種類によって、いろいろな音を出すことができます。
 (2)楽器は、音の出し方で、どんななかまに分けられるでしょうか。
 (3)一つ目は、たたいて音を出すなかまです。たいこがそうです。
 (4)二つ目は、糸をはじいたりこすったりして音を出すなかまです。ギターやバイオリンがそうです。
 (5)三つ目は、いきをふきこんで音を出すなかまです。ふえがそうです。
 (6)このように、楽器は、音の出し方で、大きく三つのなかまに分けられるのです。
 『あつまれ、楽器』こくご2年上 平成4年度版(光村図書)の改作
発問2 この文章は、「はじめ」「なか」「おわり」に分けられます。「はじめ」は何番でしょう。番号をノートに書きなさい。
 (1)と(2)である。線を引く。
発問3 「なか」はどこでしょう。
 (3)、(4)、(5)である。
発問4 「おわり」はどこでしょう。
 (6)である。
説明2 このように「はじめ」「なか」「おわり」のはっきりした文章を書く勉強をします。
指示4 読んでごらんなさい。
 信号は、色によって意味がちがいます。
 どのようにちがうのでしょうか。
 一つ目は、
 二つ目は、
 三つ目は、
 このように、信号は色によって意味がちがうのです。
指示5 作文を完成させなさい。書けたら見せに来なさい。
 正しく書けていたら、○をつけ黒板に書かせる。間違えているところは直させる。
 このような文章を書かせる。
 信号は、色によって意味がちがいます。
 どのようにちがうのでしょうか。
 一つ目は、赤です。赤は止まれという意味です。
 二つ目は、青です。青は進めという意味です。
 三つ目は、黄です。黄は注意という意味です。
 このように、信号は色によって意味がちがうのです。
指示6 書けなかった人は写しなさい。
指示7 次は、千円札、五千円札、一万円札のお札にかかれている人たちについての作文を書きましょう。
 アウトラインだけ見せて、後は自分なりに書かせる。書けない子どもがいたら、「はじめ」だけ見せて写させる。最終的には全文写させてもかまわない。また、それぞれのお札に誰がかかれているかを、教師が黒板に書いて教えていい。
 このような文章を書かせる。
 お札にかかれている人たちは、それぞれちがいます。
 それぞれのお札はだれがかかれているのでしょうか。
 一つ目は、千円札です。千円札には、夏目漱石がかかれています。
 二つ目は、五千円札です。五千円札には、新渡戸稲造がかかれています。
 三つ目は、一万円札です。一万円札には、福沢諭吉がかかれています。
 このように、お札によってかかれている人がちがうのです。
指示9 書けなかった人は写しなさい。

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