東京マラソン で、 NPO-JATAC(ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会)の一員として、 ゴール後のランナーのボディケアを行いました。 NPO法人ジャパンアスレチック・トレーナーズ協会より、東京マラソン2019においてボディケアを行ったことが表彰されました(2019年3月吉日)。 |
初診のフィジカルチェックは、佐野先生、片岡先生、小山内先 生らが行ってきた、筋や腱などのチェック、関節可動域のチェッ ク、簡単な循環機能のチェックを行い、潜在的なリスクをチェック します。 1回15分(処置時間):1,500円(初診料1520円別) *初診料には問診と身体状況の検査が含まれています。 |
小学生、中学生、高校生、大学生、一般のスポーツを行って いる方の場合には、 第一に、スポーツ外傷とスポーツ障害の予防、 第二に、スポーツ外傷とスポーツ障害を負った患部の再度の 負傷の予防 第三に、選手の最大限のパフォーマンス(身体機能)を発揮 できる、という観点から、マッサージなどの手技療法や ストレッチを実施します。 1回15分(処置時間):1,500円(初診料1520円 別) *初診料には問診と身体状況の検査が含まれています。 |
サラリーマン、パート、アルバイト、自営業などのお仕事をして いる方、または、家事を行う主婦の方の 運動器(骨、筋・腱、靭帯、関節、神経)のケガ と使いすぎ症候群(オーバーユースシンドローム)を予防する ことを目的としています。 疲労した筋肉はこった状態(筋肉の収縮と弛緩が不十分)に なりやすく、筋肉が本来の持っている筋力と柔軟性が十分に発 揮できません。したがって、脳から命令が出てもうまく反応でき ず、ケガ(=労働災害)が起きやすくなります。 使い過ぎ症候群のなかで、デスクワークによくみられる静的 労働では、筋肉の長時間の緊張により、頚肩腕症候群(頭痛、 肩こり、肩・腕・手・手指の痛みやシビレ)を起しやすい状態に なります。 上記以外にもたくさんある労働災害を予防するために、マッ サージなどの手技療法、ストレッチを実施します。 |
また、両氏の師となる小山内博先生((財)労働科学研究所、
著書:健康づくりの基礎-予防医学の立場から-(財)労働科学
研究所出版部,1987)は、労働者の健康管理の専門医です。