コラ−ゲンて何?


コラーゲン




肌や爪、髪の毛に多く含まれるタンパク質の一種で、

体を構成するタンパク質の30〜40%占めています。

特に皮膚組織では、水分を除くと、表皮の下から脂肪層までの組織の75%がコラーゲンです

しかしコラーゲンの体の内での生産能力は30代を境に次第に低下します。

特に紫外線を浴びると皮膚細胞が急激なダメージを受けて

コラーゲンの保つ保水能力が低下し肌のハリやみずみずしさがなくなり

シミ、シワ、タルミを作ってしまいます。

また、コラーゲンは骨組織にカルシウムが定着するのを助け、

関節軟骨では関節がスムーズに動きやすいようにはたらきます。

したがって欠乏すると、骨粗鬆症や関節痛を引き起こす要因となります。

そのほか、老眼や眼精疲労などの改善、アレルギー体質の改善など、

コラーゲンが分布するあらゆる部分に、その効果がはたらくと考えられています。

抗ガン作用を研究するマウス実験では、

免疫機能を強化することによってガン細胞を抑制できるという結果が報告されました。

健康食品や化粧品は、動物の骨や軟骨を主原料にしています。

コラーゲンは肌の老化を防ぐ物質として、乳液やクリームなどの化粧品にも含まれていますが、

皮膚の表面に塗ったコラーゲンがすべて内部に達して効果をもたらすかどうかは、

実はまだ科学的に解明されていません。

健康食品で体内にとり入れたほうが効果を期待できるでしょう。