2004.11.10.

ペッパーの帰宅日です。病院では食欲も落ちてしまうらしく、できるだけ自宅にいさせてあげようということになっているのですが・・・。

まだほとんど意思表示もしないのですが、家だとやはり落ち着くようです。

この一回限りジンジャーは様子を見にきたのですが、あとはもうずっと逃げ回ってます。ワケのわからんヤツです。

ようやく飲み食いしはじめたのですが、左側の何ともいえない位置に後ろ足があります。感覚はマッタクないようです。

左側からカミサンが器を支えているのですが、もうほとんど手で口に運んでやっている状態です。この姿勢では、シンドイでしょう。

ペッパーは根性がありますからね。こんな格好でも、しっかり食事をしようとしているようです。これも本能なんでしょうか。

移動は前足だけでズルズルというところです。すごい生命力ですね。

遠近もありますが、判るでしょうか?ジンジャーの足よりも大きくなってしまっている後ろ足です。浮腫みがひどいんです。

やはり箱の中が落ち着くようです。でも狭い箱の中では足がさすってあげられないので、チョット困りものです。

そんなわけで急造のねぐらです。洗濯カゴをひざ掛けなどでくるんだものですが、箱の代わりになる程度には落ち着くようです。無理にいつも食事しているキッチンで食べる必要はないだろうと、ねぐらでお食事です。なるべく暖かくしてやっています。家中の敷物やひざ掛けやボロ布総動員です。
・・・と言う感じで、何とか頑張っています。