横丁のジーザス


横丁のジーザスジャケット写真

横丁のジーザス
風を呼んでみないか
スマイル
2008・MAKOTO BOX

詩・曲:岩渕まこと 編曲:西原悟 & ペトラストリート

岩渕まこと:ヴォーカル・アコースティックギター・エレクトリックギター
西原悟:アコースティックピアノ・エレクトリックピアノ・オルガン・タンバリン・コーラス
市原康:ドラムス
谷源昌:アップライトベース・エレクトリックベース

岩渕由美子:コーラス

佐久間順平:ヴァイオリン

プロデュース:MAKOTO BOX
ディレクター:岩渕由美子

レコーディングエンジニア:米津裕二郎(CLOCKWISE
ミキシングエンジニア:木下“George”孝(CLOCKWISE
レコーディングスタジオ:BS&T STUDIO

マスタリングエンジニア:安藤明
マスタリングスタジオ:キング関口台スタジオ

デザイン:中井良尚(小鳩デザイン)

写真:酒井羊一
ジャケットモデル:須貝真己子

スペシャルサンクス:ジョージさん&華さん MIGIWA

制作・発売元:MAKOTO BOX
   

 数年前の年末のこと、何気なく見ていたTVのニュースでこんなことを言っていた。「今年も自殺をしてしまった方が3万数千人、そして家出をしたいと思った男性が7万数千人もいた」。私は改めて自殺者の数に驚かされるとともに、家を出たいと思ったという男性の数に驚いた。その男性たちは若者ではなく60歳前後の人たちらしい。その時に何か男達の歌を作りたいという思いが生まれ、やがて「横丁のジーザス」という曲になった。コンサートで歌い始めたところ、聴いてくださった方からCDが欲しいとの声をいただき、今回の発売にいたりました。
 「横丁」と「ジーザス」がひとつのタイトルになっている曲はきっとないでしょう。いわゆるゴスペルというくくりの中でも特殊な曲かもしれません。自分がクリスチャンになったのは27年前のこと。夢中になっていた音楽までが重荷のようになってしまい、新しい歌を生み出すことができなくなっていた時に、私はキリストを救い主として信じました。一時は音楽活動もやめようと思うほどでしたが、少しずつそんな心も回復してゆきました。
 あれから27年が過ぎて思うことは、キリストは日本に生きる私たちのすぐ傍におられるんだということ。豊かになることと平行して、幸せはどこかにいってしまったような気持ちがする昨今、僕の心の中に新しい風景を送ってくれたキリストは、今の日本が抱えている問題にも風穴を開けてくださると本気で考えている私。「横丁のジーザス」はそんな気持ちの中から生まれてきました。
 レコーディングは烏山のBS&Tスタジオ。今回は歌のストーリー、音楽のストーリーを録音したいという気持ちから、メンバーと一緒のブースでベーシックな楽器と歌をいっぺんに録音しました。程よい緊張感とアンサンブルが録音でき、とても気に入っています。ぺトラストリートのサウンドもますます冴えています。
 私自身初めてのミニアルバムですが丁寧に制作することができました。良いスタッフにも恵まれて、ジャケット撮影、デザイン、ひとつひとつが光っています。
 このCDには仕掛けがあって、通常とは反対の裏側にジャケットがデザインされています。音を聴きながらジャケット写真を飾れるようにというデザイナーのアイデアです。
 「風を呼んでみないか」「スマイル」と全3曲を楽しんでいただけたら嬉しいです。
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