秋 月 城               
                                                                福岡県朝倉市野鳥町

  

築城主:秋月種雄  築城年:1203年(建仁3年)  遺構:石垣、堀、大手門、長屋門 指定文化財:なし
 
建仁3年(1203年)、秋月種雄が秋月城を築城。 秋月氏12代種実の時代、秋月氏は最盛期を迎えるものの、1587年の九州征伐に乗り出した豊臣秀吉に敗れ、日向国高鍋に移封された。これにより、秋月城は廃城となる。 寛永元年(1624年)、福岡藩主黒田長政の三男、黒田長興が福岡藩2代忠之より夜須・下座・嘉麻の範囲で5万石を分封され、長興は、九州征伐以降廃城となっていた秋月城を大幅に改修し、陣屋を置いた。以後、黒田氏12代が明治まで治めた。(Wikipedia資料による)
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