江 戸 城                  東京都千代田区

  

築城主:大田道灌  築城年:1457年(長禄元年)  遺構:現存櫓・門、石垣・土塁・堀  指定文化財:国の重要文化財
 
15世紀の関東の騒乱で江戸氏が没後、扇谷上杉氏の家臣である太田道灌が1457年(長禄元年)に江戸城を築城。 道灌が主君である上杉定正に殺害された後、江戸城は上杉氏の所有となり、後北条氏の支配となる。 1590年(天正18年)、豊臣秀吉の小田原攻めの時に開城。駿府から徳川家康が、1590年8月30日(天正18年8月1日)に入城し、居城とした。
ホームに戻る
上の写真をクリックすると大きく表示され 、その写真をクリックすると順に表示されます。