郡上八幡城                  岐阜県郡上市

  

    築城主:遠藤盛数  築城年:1559年(永禄2年)  遺構:石垣、曲輪  指定文化財:県史跡
 
戦国時代末期の1559年(永禄2年)、遠藤盛数が八幡山(標高352m)の上に砦を築く。盛数の長男慶隆が城主となったが、本能寺の変後羽柴秀吉と対立する織田信孝の傘下に属していたため追放される。 慶隆追放後、稲葉貞通が城主となり、天守や二の丸などを建てる。その後関が原の戦いの功により再び慶隆が城主となる。
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