姫  路  城                        兵庫県姫路市 

築城主:赤松貞範  築城年:1346年(南朝:正平元年、北朝:貞和2年) 遺構:現存天守・櫓・門・塀、石垣、堀、土塁、庭園
指定文化財: 国宝(大小天守・渡櫓等8棟)国の重要文化財:(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟) 国特別史跡

標高46mの姫山に築かれた平山城。
空に突き上げた天主・美しい白壁が白鷺の飛び立つ姿を想像して白鷺城とも言う。
かつては3重の堀に囲まれていたが現在は内堀内のみとなっている。信長が中国方面の対毛利軍攻略の拠点として修築。
関が原の功績により家康からその戦功により池田輝政が入城したのが始まりである。

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