鬼 ノ 城 (古代山城)                    岡山県総社市

城郭構造:神籠石式山城  築城主:伝・大和朝廷が有力  築城年:7世紀後半か  遺構:石垣、土塁、水門  指定文化財:国史跡

標高400mの吉備高原の最南端に築かれています。かつて、朝鮮半島に進出していた大和と政権が敵軍の
進攻に備えるため西日本の要所に築かれたと日本書記に記されており、鬼ノ城はその一つと考えられている。

戻る