小諸城                  長野県小諸市

  

築城主:武田信玄 築城年:1554年(天文23年)遺構:大手門、三の門,石垣、空堀 指定文化財:重要文化財(大手門、三の門)
 
1554年(天文23年)に武田信豊が入城。 武田氏滅亡後は滝川一益、次いで徳川氏が。仙石秀久が1590年(天正18年)に入城し、現在のような構えに改修。 その後も1622年(元和8年)に2代忠政が上田城へ転封となるまで居城した。 その後は松平氏、青山氏、酒井氏などが封じられたが、1702年(元禄15年)に牧野康重が移封され、10代康済の時に明治を迎える。
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