松代城                  長野県長野市

  

    築城主:武田信玄  築城年:1560年(永禄3年)  遺構:石垣、土塁、堀  指定文化財:国史跡
 
1560年(永禄3年)、甲斐国守護大名の武田信玄が、 川中島一帯を支配するため、家臣の山本勘助に命じて海津城を築いたといわれている。 武田氏滅亡後、織田氏家臣の森長可の居城となる。その後、本能寺の変以後は上杉氏の支配となったが、1598年(慶長3年) 上杉景勝が会津に転出後は、豊臣秀吉の家臣田丸直昌が城主となる。1622年(元和8年) 真田信之が入城。以後、明治維新まで真田氏の居城となった
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