水 戸 城 茨城県水戸市
常陸大掾である馬場資幹により築かれたとされる。以後、大掾氏(馬場氏)の居城となった。このため、佐竹氏が入城するまで馬場城と呼ばれていた。 関が原の戦いで佐竹氏は西軍にくみしたため、秋田に移封され、家康の五男武田信吉を入城させたが、嗣子無く没したので、十男の徳川頼宣を入城するが、16099年(慶長14年)頼宣には駿府へ、末子で十一男の徳川頼房が下妻城より入城して以降、廃城まで水戸徳川家の居城となった。 |
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