小 田 原 城                  神奈川県小田原市

  

    築城主:大森頼春  築城年:1417年(応永24年)  遺構:石垣、堀  指定文化財:国史跡
 
室町時代に大森氏により築かれたが、北条早雲に攻め取られた。以後、 北条氏5代の約100年にわたり居城となる。戦国時代に上杉謙信・武田信玄の侵攻にも耐えたが、秀吉の小田原攻め では策略により開城。ここに北条氏は滅亡する。関東での領有となった家康は家臣大久保忠世を城主に。大久保氏改易後 安部・稲葉・大久保と続く。
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