島 原 城                  
                                                                                    島原市城内1丁目
  

   
 築城主:松倉重政  築城年:寛永元年(1624年)  遺構:石垣、堀  指定文化財:長崎市史跡
 
有馬直純が日向国延岡藩に転封になり、代わって松倉重政が有馬氏の居城であった日野江城に入城する。 元和4年(1618年)日野江城は手狭であったので島原城の築城を開始する。 1624年(寛永元年)島原城完成。 1637年〜38年(寛永14年〜15年)初代重政、2代勝家の圧政により島原の乱が起こる。勝家は領内を騒乱に導いた責により斬首。松倉氏は改易となる。 寛永15年、高力忠房が4万石で入封。以後、譜代大名が4家入れ替わり、松平(深溝)家で明治を向かえる。(Wikipedia資料による)
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