竹 田 城                兵庫県和田山町

城郭構造:連郭式山城  築城主:山名持豊(宗全)  築城年:1431年(永享3年)  遺構:石垣、堀、井戸  指定文化財:国史跡


古城山 標高353.7mの山頂が竹田城です。西暦1441〜4年山名宗全の家臣、大田垣が築いた城郭です。西暦1600年に近い頃現在のような勇壮な石積みの城郭となりました。
竹田城は中央の最高峰を天守台とし、周囲に本丸・平殿・奥殿・花殿を配し、さらに鳥が双翼を広げたように、その南北の端をそれぞれ南千畳・北千畳とし、城の規模は南北400m、東西100mで今もなお当時の偉容を誇っています。
和田山町資料より
築城時,秋の雲海に浮かぶ雄姿が目に浮かぶ。今度来るときは、雲海に浮かぶ城郭を見てみたい。

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