角 牟 礼 城              大分県玖珠郡玖珠町

  

築城主:森朝通  築城年:弘安年間(1278年 - 1288年)  遺構:曲輪、石垣、土塁、井戸、竪堀  指定文化財:国史跡
 
弘安年間(1278年 - 1288年)に玖珠郡衆の森朝通により豊後国から豊前国に抜ける交通の要衝に位置し、天然の要害である角埋山(576メートル)に築かれたと伝えられる。 文禄3年(1594年)から慶長5年(1600年)にかけて、日田の毛利高政が玖珠の拠点として角牟礼城を整備した。しかし、慶長6年(1601年)に来島長親が入封し森藩が立藩されるが、来島氏が城主の格式を有さなかったため角牟礼城は廃城とされ(Wikipedia資料による)
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