山 形 城                  山形県山形市
  

    築城主:斯波兼頼  築城年:1356年(南朝:正平11年)(北朝:延文元年年)  
遺構:石垣、堀、移築門、 移築御殿 指定文化財:国史跡
 
最上氏の祖である斯波兼頼が羽洲探題として山形に入部し居城を築く。11代最上義光は本格的に城郭に取り掛かる。 関が原では東軍につき上杉氏の南下を抑えた功績により57万石の初代藩主となる。一族の内紛により改易。その後鳥居氏など入封・転封の繰り返しで水野氏で明治を迎える。
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