吉 田 郡 山 城     
                                                                  広島県安芸高田市

  

    築城主:毛利時親  築城年:建武3年(1336年) 遺構:曲輪、土塁、堀切、井戸 指定文化財:国史跡
 
毛利氏が吉田荘の地頭職として下向した建武3年(1336年)に毛利時親が郡山南東の一支尾根に築城した。 12代目にあたる元就が城域をこの郡山全体に拡張。 その後も毛利氏の勢力拡大と共に拡張・整備されるが交通の便も悪いことから、本城の広島への移転が計画され、 天正19年(1591年)に広島城がほぼ完成を見ると、家臣や城下町の商人らは広島城下に移住、これに伴い吉田郡山城は廃城となる。(Wikipedia資料による)
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