自治履歴

注1:自治履歴とは,各種自治団体の役員などをやった履歴のことである。

<前 史>

 小中学校時代に,何回かクラスの学級委員をやった記憶があるが,あまりよく覚えていない。高校時代はストーブ委員(?)をやっていた。

<駒場時代>

注2:駒場の学生自治団体では,年号ではなく西暦の下二桁で年を呼びあらわす習慣があったので,ここではその慣行に従う。

95年5月〜7月       学生自治会常任委員

 当時の委員長に誘われて自治会の常任委員になったが,当時の自治会は日本民主青年同盟(日本共産党の青年組織)に属する学生が執行部の大半を占めていて,活動内容も政治運動の予行練習みたいな感じだったので嫌になり,2ヶ月で辞めた。

96年1月〜97年1月    学友会理事(会計)

 東大駒場には,自治会のほかに学友会という団体もあって,こちらは主にサークル活動の統括などをやっていた。サークルの予算援助の査定や決算業務などの仕事があり,結構大変な役職だった。任期満了時に作った業務マニュアルはなんとA4版で60枚。

今にして考えると,学友会規約の改正などで法律の条文めいたものにはまり込み,司法試験を受けようと考え始めたのもこの時期だし,基本的なパソコンの使い方を覚えたのもこの時期だし,ほかのものも含めて,今の私の原点は大半がこの学友会時代に形成されたものだという気がする。学生時代の思い出もほとんどがこの時期のものか,この時期に知り合った人とのものである。

96年6月〜11月      学生会館委員

 学生会館の運営を(形式上)掌る,学生会館委員会委員の学友会選出枠が1人分余り,私がやることになった。といっても実務のほとんどは学生会館運営委員会の公募委員が行っており,仕事は週に1回の会議に出席することだけだったが。

96年7月〜97年3月    学生自治会常任委員(会計)

 学生自治会では,私と同期の95年入学生が執行部から大量に離脱し(どうやら嫌だったのは私だけではなかったらしい),このころ極度の人材不足に陥っていたことから,隣接団体の義理で私がまた常任委員をやることになった。

 ここでの役職も会計で,両団体合わせて多いときには2000万円以上のお金を事実上管理することになったので,当時の委員長から「駒場一の金持ち」と妙なニックネームを付けられたことを記憶している。

<本郷時代>

97年6月〜98年12月   法学部緑会委員(会計)

 本郷に進学すると,半ば当然のように緑会の委員になった。ここでの役職も会計で,主にロッカーの管理などをしていたけど,こちらはあまり活気のない団体で運営に苦労し,最後は後輩と喧嘩別れ。あまりよい思い出はない。

 ちなみに,緑会の仕事をしていたせいか,当時の法学部生の多くは私の顔を知っていて,よく知らない人から「緑会委員の人ですね」と声をかけられることがあった。よく考えてみると,将来的には結構おトクかもしれない。

 司法修習生時代は,特に役員などはやっていない。クラス委員自体,管理人のちょっと前の世代から週ごとの当番制になっており,修習生の自治団体と呼べるようなもの自体なかった(と思う)が。

<弁護士時代>

平成15年6月〜        東京弁護士会法制委員会委員
               (なお,平成18年4月より副委員長)

 法制委員会とは,司法制度の調査・研究などをする委員会であるが,実際の仕事の多くは,新しい法律案などができる際に,弁護士会としての意見を具申すること。さらに言うと,民事訴訟法や倒産法,消費者法,刑事法などには特別の委員会があるので,実際に担当するのは残された民法,商法などの一般民事法制である。

 こういった仕事は,実は司法試験に合格して一番やりたかったことなので,自分で言うのも難だが,委員会の活動には結構熱心に参加している。

 なお,港区マンション管理士会については,活動が振るわず自然消滅してしまいました。

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