優柔不断だった

 これについては、「ノーと言えなかった」を読んでください。 言葉の違いだけですから。

  問題はなぜ優柔不断になってしまったのかということです。 その根底にあるものは、「自信のなさ」ではないでしょうか。

  自分なに自信が持てると言うことは、すべてに優先することなのです。 自信を持てることが、すべての基礎なのです。 土台がぐらついていれば、その上に建つ建物がぐらぐらして当たり前なのです。 その建物のゆれは、単にテクニックだけではカバーできないのです。 テクニックだけでカバーしようとするから、ますます自信を失っていくのだと思います。

 私は、いまだに優柔不断で困ってしまいます。 分かっているのだけれども、いやなことはどうしても先送りしてしまうのですね。

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