バート・ジョーンズ

 バート・ジョーンズというQBがいた。1970年代中盤から後半にかけて、ボルチモア・コルツ(当時はインディアナポリスではなかった)で活躍していた。(毎度古い話ばかりですが)

 彼は、豪快だった。大体、フォームがとんでもなかった。いわゆる、オーバースローの頭の後ろから肘が折れ曲がって出てくるような綺麗なフォームではなく、ボールをワッシと掴むと、そのまま後ろに野球で遠投するときの様に持っていき、そこから、全く野球のボールを投げるようなフォームで、パスを投げまくっていた。

 ハンサムで、凄くカッコいいのに、いつも噛みタバコを口の中に入れ、唾をペッペッ吐きながらプレーしてた。1999年のシーズン、コルツは23年振りかで10勝を上げたと何かで読んだが、丁度その時のQBがバート・ジョーンズだった訳だ。1977年のシーズンに確かリーディングパサーになったが、その後どうなったかあまり覚えていない。コルツというチーム名にぴったりの荒馬の様なQBで、エルウェイよりも野性的だったと印象には残っている。

2000.3.5

 

BBSから
 うわー、懐かしいなー。バート・ジョーンズ、僕も大好きでした。
 彼は2枚目?なせいか、ディフンスの選手からは目の敵にされてましたね。スティブラーとはまた違って、本当にコルツの選手って感じで、荒馬を地でいくQBでしたね。
RAIDERSとのPLAY-OFFも記憶にあります。その年のRAIDERSはAFC決勝でDENVERに負けましたね。1977年だったかな?

 それから、彼はパスがすっごく早くて、ミサイルって呼び名があったよね。パスがあまりに早すぎてレシーバーが取れないシーンもありましたね。スティブラーが軽くなげるタイプでしたから対象的でした。

 うーん、僕はレシーバーだったけど、あんな早いの投げられたら取れないかもねー。それぐらいすごかったな、奴のパスは。

2002.3.8 by ケン・スティブラーさん