地積測量図の作成

完成品 必要なソフトは、建物登記図面作成の時に使うものと全く同じです。建物登記図面作成ページからダウンロードできます。 地積測量図については、私の作った地積測量図ひな形がありますのでご自由にダウンロードしてください。
このひな形ファイルをc:\jwwフォルダにコピーし、開きます。


土地座標の展開

点名
+25.734 +10.438
+24.817 +26.171
+11.718 +25.396
+12.257 + 9.645
例として、この4点で囲まれる土地の地積測量図を作成してみましょう。地番は1−1とします。
PfoXの「画地登録」機能を使うとよいです。これから説明しますが、P_Utilと組み合わせることにより、座標展開から辺長作図、求積表作成まですべてできます。

PfoXの起動と設定

プロット PfOX.exeをダブルクリックし、起動します。
ファイル→新規座標とクリックし、座標入力ボックスに点名、X座標、Y座標と入力していきます。 そうすると画面上に境界点がプロットされていきます。


PfoXの作業フォルダの確認

作業フォルダ オプション→環境設定タブをクリックし、作業フォルダをJWWのインストールされているフォルダに直します。普通はC:\jwwのはずです。ここまでは建物図面作成と同じ手順です。


画地登録

画地確定 PfOXの左上の表示タブをクリックし、画地編集をクリックします。すると右側に画地入力エリアが出ます。「新規」をクリックし、下の空欄に地番「1−1」と入力します。そしてその下の段の右側に筆界点名を入力していきます。最後に出発点をもう一度入力して画地を閉じます。
閉じたら「追加」をクリックします。そうすると画地が確定します。


P_Utilで画地座標展開(座標系登録する場合)

S_PRO.BAT ここからJWWに戻ります。書き込みレイヤグループは0番とします。念のため縮尺が1/250になっているか確認してください。 そして画面上部のメニューバー「その他」→外部変形タブをクリックし、P_Utilのあるフォルダを指定します。まずは座標系を登録するためS_PRO.BATを選択します。続いて左上の@1点軸角タブをクリックします。


成功例 座標を展開したいおおよその位置をクリックすると、@X座標、AY座標、B用紙サイズの順で聞いてきますので、どれか1点の座標値を入力してやります。サイズはもちろんA3です。入力後、このようにtiseki.PROを新規作成しました”というメッセージが出れば成功です。
※「この図面は保存されていません」というメッセージが出てきた場合は、いったん名前をつけて保存してからS_PRO.BATを実行してください。

画地オープン

BLOCK_IN.BAT 外部変形を再選択し、こんどはBLOCK_IN.BATを選択します。


画地展開後そして左上のAPRO参照をクリックします。これによりPfoXが作った画地ファイルPfOX_Blk.txtが参照され、先ほど座標系登録した位置に画地が自動作図されます。

(もっと簡単な方法・・・座標系登録しない場合)
座標系登録をしなくても、画地オープンは可能です。その場合はいきなりXYZ_IN.BATを選択し、B中心指定をクリックしてください。画地展開したい位置の中心と思われる場所で左クリックすると、そこを中心に画地が展開されます。


辺長作図

辺長作図 外部変形を再選択し、こんどはHENCYO.BATを選択します。@辺長作図をクリックし、画地を囲むようにして作図範囲を指定し、選択確定します。すると、辺長丸め指定するよう求められます。ここでは小数点第3位に四捨五入させたいので3.5と入力し、エンターキーを押すと、辺長が書き込まれます。


求積表作図

求積表作図 外部変形を再選択し、こんどはAREA.BATを選択します。ここでは@直角座標法をクリックします。さらに作図位置を指定すると座標求積表が一瞬で作図されます。すばらしいですね!
なお、表の体裁については、Bcfg編集にて、変更できます。あとは隣地のヒゲ線と地番を入れれば完成です。


戻る