金のしずく(クロッカス) |
緑少ない早春に咲く。花がおいしいらしくて、ひよどりが全部食べてしまうことも。 |
 |
七変化(ボケ) |
咲き始めはクリーム色。その後はだんだん白くなり、そのうちにピンク色になる。最後は赤い花になって散る。 |
 |
ひなまつり(乙女ツバキ) |
花弁の多いつばき、咲き始めのころはひな祭りのぼんぼりのようにかわいい。 |
 |
かげろう(アザレア) |
寒さに弱く、たった1輪咲いた花。光りが透過した白い花びらがはかなく美しい。 |
 |
見て!見て!(サクラソウ) |
この花が咲くと、春も盛り。一斉に花を伸ばし、ぱっと口をあけたようにして、一時に咲く姿は壮観。 |
 |
風の音(グミ) |
銀地に金のぶちのある花が一斉に咲くさまは、風に揺れる風鈴のよう。実は赤くおいしいので、ひよどりが喜んで食べにくる。 |
 |
火星人(白花タイツリソウ) |
昔栽培していた花。長く伸びた花茎にたくさんのたい焼きみたいな花がぶらさがり、順次開いていくさまは、壮観。 |
 |
凧(ギンギアナム) |
寒さに強い洋蘭で、幾房も花がさく。花の形が面白く、西洋カイト(凧)が群れおよぐようなありさま。 |
 |
咲いた咲いた(チューリップ) |
赤・白・黄色の普通のチューリップ。群れで咲くと美しい。ななめ下から少し見あげるように、しずくを含めて撮影。 |
 |
小さき人①(フリージア) |
白いフリージアの花の芯のアップ。おしべ・めしべが小さな妖精のようで可憐な花。 |
 |
小さき人②(フリージア) |
少しエンジ色がかかった赤いフリージア。数が少ないので、黄色いフリージアの波の中で、輝いている。 |

|
あれっ?(スミレ) |
庭のあちこちに咲いた野草。スミレだけで4・5種類はありそう。でもなかなかこのスミレ色の紫は出せない。 |
 |
春うらら(ブルベリー) |
ブルベリーの花はおいしいようで、ひよどりにすぐ食べられてしまう。そのためあまり実がならない。鈴のような形の可憐な花。 |
 |
なんだ―?(タツナミソウ) |
鉢植えから種が飛んであちこちに増えた。首を伸ばして集まったような姿が、とてもユーモラス。 |
 |
かざぐるま(アネモネ) |
昔栽培していた花。寒さに弱く、すぐ消えてしまう。 |
 |
胡蝶の舞(ツタンカーメンのエンドウ) |
4・5月に咲くかわいい一日花。このマメを入れてご飯を炊くと赤飯になり、米もむちっとしておいしい。エジプトの王、ツタンカーメンの墓から出たものとのこと。 |
 |