平家琵琶を聞く   22.6.11更新

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第10回 一ツ目弁天平曲会 NEW!19.3.23 終了
申し込み・問い合わせ先:「一ツ目弁天会」
電話:070−6980−7123
Eメール: heikyoku.hitotsume@gmail.com
フェイスブック:https://ja-jp.facebook.com/hitotsumebenten/

日時 演目 会費 場所
2019年4月21日(日)午後1時半〜4時
開場:午後1時
前座:荒井今日子「竹生島詣」12時45分〜1時15分
1:川瀬健一(前田流平家詞曲189句修得) 「額打論」
2:入澤美恵子(前田流平家詞曲相伝) 「伊豆院宣」(抜粋)
3:鈴木孝庸(前田流平家詞曲相伝) 「内侍所都入」
4:「桜」の唱和
2500円 江島杉山神社本殿
(JR両国駅下車・徒歩8分)
ここ

声明と平曲を楽しむ会(所沢の新井泰子さんの演奏会) 年に4回程度 お問い合わせ宝玉院・新井泰子(04-2948-3679)まで

会費 2500円
会場案内図
会場への行き方:西武池袋線小手指駅下車。南口より西武バス・早稲田大学行または宮寺西行きで芸術総合高校下車【200円】 、所要時間約15分。下車後徒歩2分。真言宗豊山派宝玉院本堂にて。バス時刻は、早稲田行は12:25と12:46、宮寺入口行は12:07。 バス下車後通りを100mほど戻ると左側に運送会社の集配センターがあり、その後ろの木立の中に寺がある。センター横の小道を入ると山門。タクシーの時は「大日堂の宝玉院」と言って乗り、「大日堂交差点の少し先の物流センターの裏」と言えばわかりやすい【1500円ほど】。

取手平曲の会:毎月第一日曜日(新井泰子さんの演奏)は終了しました。

英勝寺 平曲の会ー平家琵琶で楽しむ「平家物語」  年に4回
平家琵琶の調べと共に語り継がれてきた『平家物語』。解説を交えながら、その魅力を再発見する。
★資料など用意の都合がありますので、事前にрナお申し込みください→問い合わせは⇒新井泰子(04-2948-3679)

会費 場所
2500円 鎌倉市扇ヶ谷1−16−3 英勝寺書院(JR・江ノ電鎌倉駅徒歩11分 )
 

●四谷平曲の会ー平家琵琶で楽しむ『平家物語』 年に4回 
新たなシリーズを始めました。都心の便利な所で、お仕事帰りに気軽にどうぞ! 問い合わせ→新井泰子(04‐2948-3679)

会費 場所
2500円(全席自由・ワンドリンク付) 総合芸術茶房 喫茶茶会記(サイトに案内図あり・サイトに予定表有)
新宿区大京町2−4 п@03-3351-7904
最寄駅:東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅※1番出口徒歩約5分

●平曲と朗読ー平家物語へのいざない に4回
新たなシリーズを始めました。お仕事帰りに気軽にどうぞ! 問い合わせ→新井泰子(04‐2948-3679)

会費 場所
2500円(全席自由・ワンドリンク付) 総合芸術茶房 喫茶茶会記(サイトに案内図あり・サイトに予定表有)
新宿区大京町2−4 п@03-3351-7904
最寄駅:東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅※1番出口徒歩約5分

 

●「非戦」の物語・平家物語を平家琵琶で読み解く 22.6.11更新
−川崎・長尾平家琵琶会―

武家・公家・王家に対していくさを戒めた物語。平家物語のこの性格を、平家琵琶の調べに載せて鑑賞し読み解く連続講座。
★会場の関係で要予約(先着15名まで):申し込みは⇒川瀬までメールにて氏名 ・人数をこちらまでお知らせください。
※お申込みいただいた方にはメールにて「会場案内・地図」を送ります。
※当該の句が掲載された「平家物語」をご持参ください(貸出有)


第五期:平家の滅亡・第二回 (通算第26回)   22.6.11更新

新型コロナウィルスの流行は終わっていないので、定員を15⇒6名に減らして観客間の距離をとり、二度開催とします。
なお当日風邪の症状が見られる方はキャンセルしてください(キャンセル料なし)。入り口での手指消毒と会場内はマスク着用のこと。

※第六波は徐々に下火になる傾向が見られますが、油断は禁物ですので、感染対策を取って実施します。
なお、当初は7月10日・17日を予定しましたが、10日が参議院議員選挙投票日とみられるので予定を一週間後に動かしました。
併せてZOOMでのライブ配信実施(参加費1000円・メールによる申し込み必要)。
ZOOMはネットに接続できるPC/タブレットPC/スマホがあれば視聴できます。

日時 演目 会費 場所
2022年7月17日・ 24日(日)午後2時〜5時 「逆櫓」(巻11-1)/「嗣信最期」(巻11-3)
語りと解説:前田流平家詞曲演奏家(189句修得)川瀬健一
2000円 川瀬自宅:
川崎市多摩区・JR南武線久地駅下車徒歩10分。

 元暦2年2月16日、摂津神崎に山陽道へ向かう範頼勢、渡辺に八島に向かう義経勢が舟揃いするも、大風・大浪に妨げられ、この日は足止めを食う。夜に入って義経は、水 主・梶取を脅して四国へ渡ろうとしたが、2百余艘の中でわずかに5艘が応じたので、義経・田代冠者・後藤兵衛父子・金子兄弟・淀の江内忠俊を指揮官とする5艘で丑の刻(午前2時ごろ=17日の午前2時)渡辺を船出した。普通は3日かかる航路だが、大風・大浪に押しやられた兵船は、わずか三時(6時間)あまりで、卯の時(午前6時)には阿波に吹き寄せられた(「逆櫓」)。勝浦で味方に付いた近藤六親家勢からよりすぐった30騎余りを加え、都合総勢7・80騎で阿波民部の弟桜間能遠の城を落とし、伊予の河野勢を討つため阿波民部勢3000余騎が抜けて手薄となっていると見た八島を18日虎の刻(午前6時)ごろ急襲。驚いた平家勢は舟を寄せて沖に漕ぎいだした(「勝浦」)。八島を急襲した義経勢は内裏を焼き払ったが、急襲した源氏勢がわずか7・80騎であることに気付いた平家勢は、能登守教経勢が小舟を連ねて源氏勢を急襲。源氏の大将義経目掛けて教経が放った矢に射貫かれて佐藤三郎兵衛嗣信が落馬し落命した(「嗣信最期」)。

●聞き所●
「逆櫓」は比較的淡々と語られる句。様相が変わるのは、2月3日に西国に向かう義経勢と範頼勢とがそれぞれ摂津渡辺・神崎に舟ぞろえしたが折節の強風と高波で舟が破損して修理のためにしばし逗留する場面以後。今後の船軍の様を協議する中で、梶原景時と源義経が対立した場面。「口説」⇒「強下」⇒「強声」⇒「素声」との少し凄みを効かせた節回しで一気に語られる。さらに義経が単独にて水主・梶取らを脅して荒らしの中船出させる場面。ここも同じく「口説」⇒「強下」⇒「強声」⇒「素声」の節回しで凄みを効かせて語った後、脅されて5艘の兵船が荒天の中出港し阿波に着くまでの場面を一息に「拾」でさっと語り上げて終わる。「嗣信最期」。前半は八島の平家陣を義経勢が奇襲し、大軍の奇襲と勘違いして沖の船に逃げた平家勢と対峙し、陸の源氏勢と海の平氏勢とが軍を繰り返す場面。このため双方の名乗りは「強下」⇒「強声」で強調し、合戦場面は「拾」の「上音」「下音」を駆使してさっと語る。後半は大将義経を守ろうとして平教経の矢に倒れた佐藤嗣信最期の場面。矢に倒れた嗣信の最期の言葉を「折声」⇒「指声」⇒「口説」の特徴的な語りで示し、最後は彼の死を悼む義経の言葉を「中音」で高らかに歌い上げて終わる。

平曲会に合わせて私の花の写真と、母のボタニカルアート(植物画)展を開催しています。今回は夏の花です。併せてお楽しみください。

※次回は:第X期の3回目、2022年9月11日・18日(日) 「鶏合・壇ノ浦合戦」(巻11−7)「遠矢」(巻11−8)「先帝入水」(巻11−9)。

★川崎・長尾平曲会今後の予定★

▼第T期:「いくさを生業とする武家の悲しさ」を描いた句を鑑賞する(2018年度)
第一回:2018年3月11日実施済
 「鵺」   (45分)(巻4‐15):武士の存在意義・「実盛最期」(35分)(巻7−8):武士の死にざま

第二回:2018年5月13実施済
 「宇治川」
 (40分)( 9−2): 名誉に命を掛ける武士 ・「那須与一」 30分)(11−4): 武士にとって戦とは
第三回:
2018年7月8日実施済
 「木曽最期」
  (50)(巻 9−4): 友への想い・「樋口被斬」 (40)(巻 9−5): 生への執念
第四回:
2018年9月9日実施済
 「一二之懸」 
(40)(巻 9−10): 先陣にかける小名の哀歓 ・「敦盛最期」  (30)(巻 9−16): 武士の悲しい性
第五回:
201811実施済
 「二度之懸」 
(35)(巻 9−11): 父の子への想い ・「知章最期」  (25)(巻 9−17): 父の子への想い
第六回:
2019113実施済
 「越中前司最期」
(25)(巻9−13):生への執念―卑怯な振る舞い
 「重衡生捕」 
(20)(巻 9−15): 生への執念―卑怯な振る舞い
 「忠度最期」 
(17)(巻 9−14): 武士の死にざま
▼第U期:「王家分裂と戦の勃発」を描いた句を鑑賞する(2019年度)
第一回:
20193月10日 実施済
 「二代妃」
42分)(巻1−7): 王家の分裂―物語の始まり ・「額打論」 (25) (巻1−8): 二条天皇の死に伴う混乱
第二回:
20195月12日  実施済
 「清水寺炎上・東宮立」
(38)(巻19、10):平家の王・高倉帝の登場 ・「殿下乗合」(42分)(巻111):平氏の横暴と王朝分裂の予兆
第三回:
20197月 28日 実施済
 「鹿谷」   (
38分)(巻1−12):王家の分裂と平家打倒の企て ・「西光被切」 (50分)(巻2−3):反逆者の処罰
第四回:
2019年9月 8日 実施済
 「御産」   (
35分)(巻3−3):安徳の誕生と平家王朝の成立 「公卿揃」  (14分)(巻3−4):平家王朝の成立を寿ぐ公家達
 「法王被流」 (
31分)(巻3−17):王朝の分裂の始まり
第五回:
201911月3日 ※この会のみ第一日曜日  実施済
 「源氏揃」  (
40分)(巻4−2):平家王朝打倒の反乱の始まり ・「宮御最期」 (45分)(巻410):対立王朝の討滅
第六回:
20201月12日 ・1月19日 実施済
 「早馬」(
10分)(巻5− 5):頼朝挙兵・「朝敵揃」 (20分)(巻 5−6)
 「福原院宣」(
25分)(巻 5−10):平家討滅の院宣・王朝の分裂・ 「富士川」 (25分)(巻5−11後半):平家追討軍の大敗
▼第V期:平家の末路@を描いた句を鑑賞する(2020年度)NEW!19.11.26

@第一回:2020年3月8日 実施済
 「都還」(巻5−13) (15 分)・「奈良炎上」(巻5−14) (50分)

A第二回:2020年5月10日  ⇒新コロナ感染拡大により中止 内容を次回に移す。

A第二回:2020年7月12日・19日 平家落日の始まり:新コロナ対応で定員6名で二度開催 実施済
 「新院崩御」(巻6−1)(25分)・ 「飛脚到来」(巻6−6)(15分)・ 「入道死去」(巻6−7)(45分)  

B第三回:2020年9月13日・20日 木曽勢と平家勢の緒戦新コロナ対応で定員6名で二度開催 実施済
 「横田川原合戦」(巻6-12)(30分)・「北国下向」(巻7−1)(20分)・「燧合戦」(巻7−3)(30分)
 
C第四回:2020年11月8日・15日 義仲軍の決定的勝利新コロナ対応で定員6名で二度開催 実施済
 「木曽願書」(巻7−4)(50分)・「倶利迦羅落」(巻7−5)(25分)

D第五回:2021年1月10日・17日 平家の都落ち:新コロナ対応で定員6名で二度開催+ZOOM生配信 実施済
 「主上都落」(巻7−12)(50分)・「維盛都落」(巻7−13)(40分)

E第六回:2021年3月14日・21日 平家の都落ち 新コロナ対応で定員6名で二度開催+ZOOM生配信 実施済
 「忠度都落」(巻7-15)(25分)・「経正都落」(巻7-16)(25分)・「福原落」(巻7-19)(35分)
 

▼第W期:平家の末路Aを描いた句を鑑賞する(2021年度)NEW!21.2.7 2・34回内容訂正 21.5.23

@第一回:2021年5月9日・16日 
 「宇佐行幸」(巻8−3)(35分)・「大宰府落」(巻8−5)(55分)新コロナ対応で定員6名で二度開催+ZOOM生配信 実施済

A第二回:2021年7月11日・18日
 「征夷将軍院宣」(巻8−6)(25分)・「水島合戦」(巻8−8)(15分)・「瀬尾最期」(巻8−9)(50分) 二度開催+ZOOM生配信 実施済

B第三回:2021年9月12日・19日
  「皷判官」(8−11)(約30分) 「法住寺合戦」(巻8−12)(約60分) 二度開催+ZOOM生配信 実施済

C第四回:2021年11月14日・21日 二度開催+ZOOM生配信 実施済
 「河原合戦」(巻9−4)(約30分)・「三草合戦」(巻9−9)(20分)・「坂落」 (巻9−13)(25分)

D第五回:2022年1月9日・16日   二度開催+ZOOM生配信 実施済
 「頸渡」(巻10−1)(35分)・「八島院宣」(巻10−3)(10分)・「請文」(巻10−4)(35分)

E第六回:2022年3月13日・20日 二度開催+ZOOM生配信 実施済
 
「海道下」(巻10−6)(60分)・「千寿」 (巻10−7)(55分)
 

▼第X期:平家滅亡を描いた句を鑑賞する(2022年度) NEW!22.1.18

@第一回: 2022年5月8日・15日 二度開催+ZOOM生配信 実施済
 
「維盛出家」(巻10−11)(40分)・「維盛入水」(巻10−13) (40分)

A第二回:2022年7月17日・24日 募集中!!!
 「逆櫓」(巻11−1)(40分)・「嗣信最期」(巻11−4)(35分)


B第三回:2022年9月11日・18日
 「鶏合・壇ノ浦合戦」(巻11−7)(45分)・「遠矢」 (巻11−8)(15分)・「先帝入水」(巻11−9)(35分)

C第四回:2022年11月13日・20日
 「内侍所都入」(巻11−11)(35分)・「一門大路渡」(巻11−13)(30分)

D第五回:2023年1月8日・15日
 「副将被斬」(巻11−16)(45分)・「大臣被斬」(巻11−18)(45分)

E第六回:2023年3月12日・19日
 「重衡被斬」(巻11−19) (60分)・「六代被斬」(巻12−9)(30分)
 

 

▼2023年度からはエピソード集として残りの全句を巻1〜巻12と「灌頂巻」まで計60回で語りとおす予定です。