地球環境と植物と懐にやさしい
雨水再利用法
雨水再利用法2
2009.1月更新
| はじめに 空から、落ちてくる雨。皆さんは何に見えますか?うれしい雨、悲しい雨、楽しい雨、恐ろしい雨等 地球上の色々な人にとってその思いは、違うと思います。 まず日本人にとっては、どんなものに見えるのでしょう? 一般的には、雨が降ることを良い事と思う人はあまりいないのかも知れません。 なぜなら濡れるとか、傘をささなければならないとか、 渋滞するなどの自分にとっての発想が中心であればそう考えるのも自然でしょう。 ところが、もっと広い意味で考えた場合どうでしょう?よく日本人は「水はただ」だと思っている人が多いと聞きます。 確かに日本は、降水量も多く緑に包まれた山があり、とうとうと流れる川があってあたりまえと思っています。 が、最近の事情はどうでしょうか?夏の渇水で水道が止る、急な雨で川が氾濫する、 などは水のありかたをもっと根本から考えないといけない事だと思います。 水の消費は年々増加していると聞きます。特に下水道の発達に伴うトイレの水洗化や 、清潔を好む生活様式の定着などがあると思います。それとは裏腹に、 水とくに雨水を無駄に下水道に流している現実があります。 少しでも、地球環境を守るためには、2つあり、一つは無駄な水の使用を控える。 二つ目は水を有効に循環(再利用)させる事です。(良い事書いてありました) 皆様こんににちは管理人のケンヤです。私のサイトを見て勘の良い人なら私が植物好きで 鉢も沢山保有していると、お分かりのはずです・・(苦笑) 簡単に水やりと言いますが、鉢の少ないひとならいざ知らず100鉢以上保有している人には 大変な仕事です、一鉢づつやって一時間以上も掛かる人も居ます。 私の場合は散水ホースでまとめて頭から掛けますのですぐ終わりますが・・(自爆) でも、手間隙なら良いでしょう、好きでやっている園芸ですから苦にも成らないでしょう 問題は水遣りの水道代です、私の保有数でも夏は軽く2万円越えますから・・ いつもはやさしい妻にも一言言われるし、テレビのニュースでダムの水が渇水して深刻な水不足です なんてやっていると、趣味でやっている植物たちに水を バチャバチャかけるのも罪悪感を覚えますし近所の目も気になります・・(苦笑) それほど、水と植物は切っても切れない縁なんですねぇ・・しみじみ ですから・・・ 私は梅雨や秋の長雨のころ、「この雨水を何かに使えたらなあ・・・」と考えたことがあります 前に簡単に作った事がありますが普通の雨が1日降るだけで、 そこそこの大きさのゴミバケツにかなりの量の水がすぐ貯まってしまうのに驚きました。 それで、水道代が少しでも浮くと思うとうれしくなりました。 上でも書きましたが園芸家の皆さんも良く分かると思いますが 水遣りの水道代は馬鹿になりませんよね、特に夏は最悪です 井戸でも堀りただの水を使って見たいなんて思うでしょう。でも!初期投資が・・(汗) その点雨水は天の恵みで、まったくのタダです。でも酸性雨が心配とか汚れた土ぼこりが 混ざるとか心配する人も居ます。 でも、きれいな水道水でも殺菌の為の塩素などが大量に含まれて居ますので 植物には、まったく安全とは言い切れないと言う人が居ます。(弱い金魚だったらすぐ死ぬよ) 私の先輩の園芸家様は大事な植物には水道水を1日置いた汲み置きの水をジョウロでやるそうです。 そうしないと、葉がいじけたり成長が悪いような気がすると言っていました。 そこで良く考えて見ますと地面に生えている自然の植物物たちは雨水をめぐみを受けて育っています それなら、雨水を再利用した水も植物にとって良い事が有っても悪い事は少ないのではないかと思います。 また土ぼこりや細かいゴミは排除する方法を考えれば、かなり澄んだ水になります。 そう思うと、急に製作したくなりました、今は2月で園芸も遣る事ないし、休みの日に1日で完成させました その前の製作構想は3日位でした。 それでは出来立てホヤホヤの我が家の地球環境と懐にやさしい雨水再利用マシン ケンヤ式雨水再利用装置?製作の紹介をしていきたいと思います。 部品はすべてホームセンターで手に入る物を使っています。 ちなみに、出来たばかりなんで欠陥はまだ分かりません、今後改良点などを更新したいと思います。(2004.2.) |
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製作にあたり1番考え悩んだのが雨水取り入れ部の場所です、通常、縦ドイを利用するのが一般的で 簡単だと思うのですが、縦ドイを切って直接バケツに水を貯めるとゴミのろ過や大雨の時に満杯になった 時のオバーフローが間に合わないと思ったからです。(前作ったときの経験です) 色々考えたあげく、良い所を見つけました2階立ての屋根の雨どいから縦ドイに繋がる緩やかな場所です なぜ、ここが良いかと言いますと、傾斜が付いていますので雨水は下側を流れますそこT字パイフを取り付け 下に落ちる所にろ過ネットを取り付けると、枯葉などのゴミがろ過しやすいのです。 ろ過には鉢底のネットを付け根の部分にボンドで固定しています さらに50_のパイプから13ミリのホースの大きさまで細く変換していますので 大雨の時は大量の雨水が本管の方に水が流れてくれると言うぐわいです。 ![]() (全体図)50_のパイプから13ミリのパイプまで3個の部品で変換しています(ホームセンターで購入) ボンドで固定して緑色のテープで仮止め中、見た目を考えてねずみ色のテープに巻き直し予定 |
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![]() ![]() 念のために止水コックをつけておきました。梅雨の時は使うかも? 右図のようにホースから下り、下の図のろ過器に行く |
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上から入る雨水ホース ![]() 汚れ取りのドレンキャップ |
これが製作に苦労した、土ぼこり、ろ過器です なるべくお金を掛けたく無いので有る物で考えました そこで利用を考えたのが2リットルの角型ペットボトルです。 2本で4リットル近くになりますので容量も十分 ボトルが透明なので汚れの具合が分かりますし下のキャップが 汚れ水抜きのドレンキャップとして使える所もナイスです。 製作説明 下のボトルのオシリをハンドバーナーか何かで大きく穴を開け 上のボトルに口の所を押し込んで、クリヤーのコーティング材を 隙間無く充填します、そして補強を考え裏側に板をつけますが この時もクリヤーのコーティング材をたっぷりつけて固定して 何箇所か銅かステンレスの細い針金で巻けは強度はばっちりです。 そして1番上の所にホースを入れる穴を開け 真ん中近くまでたらして置きます。 最後に水取りだしの為の穴を上部近くに開け、水採取ホースを 取り付けます。雨が降ると初めにこのペットボトルろ過器に水が 溜まります。初期水の砂ほこりなどの汚れは1番下に沈殿します このペットボトルろ過器が満水状態になると上部近くのオバーフロー 水採取ホースを伝わって下のバケツにきれいな水だけが流れていきます |
| 穴が2つ有りますが上のペットボトルろ過器から来た雨水は左側の口から出てきます 右側はオバーフロー排水用です ![]() このバケツが置いてあるのは鉄骨パイプで組んだ中2階なので強度を考えて余り大きくない バケツを使用しています。これでは余り雨水再利用マシンと言うにはショボイのでもう一ひねり 考えました。それは満水になった時、オバーフローで流れていく先です |
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![]() これが全体図です下のコックはジョウロなどに給水する為のコックです 勿論、タンクの水抜きにも使えます。 |
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![]() 上のアップです。なんかショボイ?なにせお金を殆ど掛けていないのである物利用です。 縦にホースが見えますが満水になった時のオバーフロー用ホースです この流れて先が問題です。このタンクは中2階に有ります。 |
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![]() これは、我が家のネコの額位の庭においてある大型バケツです 実は、上から流れてきたオバーフローの水はさらに溜まるようになってます 2段活用?・・(・o・) 凄い! 一応見栄え?を考えてブラウン色のペンキで塗りトレリスの裏側に置いてあります 水やりをする時は、ジョウロを突っ込んで水を汲むつもりです。 ワイルドで男のカーデニングと言う感じではないでしょうか?・・(苦笑) バケツに液肥を入れて使うのもナイスですね♪ ちなみに出来たばかりなんで、水はこれしか溜まっていません、て言うか 今は2月初め、雨より雪の確立の方が高いのです じゃ何で今の時期に作るんだ!と言う突っ込みは無しです 私の性格上、思いついた時に実行しないと気がすまない性格なので。・。( ̄ー ̄;汗 早く、暖かくなり、雨で溜まった水を(ただの水♪)をジャバジャバと植物にかけてやりたい 今から楽しみです。そして節約して浮いた水道代で、何時も迷惑をかけている家の妻に 何か買って上げられれば・・な〜〜んて、心にも無い事を考えています(爆笑)v(^◇^;) |
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![]() 最終的に右側のオバーフローパイプから排水溝に流れていきます 左に見えるのは水抜きようのドレインコックです このパイプ、ただ今見た目が悪いですがペンキを塗っている所です ペンキを弾くので一回塗りでは駄目みたいです。 |
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雨水再利用法2 2009.1月更新 |
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